量子力学アウトプット②相補性の原理
今回のテーマは「健康と貢献」でした。
けんこう と こうけん
並べ替えると同じ音でできてるな。
たまたまか・・
意味がありそうって深読みすれば、いろいろ出てきそう・・
健康なら人に貢献できる、健康でいることが自分への貢献である、、みたいな?思いついただけ
さて内容!
エネルギーと物質は等価交換できる
私たちの体は、水・食べ物・酸素からできている。
水と食べ物は取り入れてる感覚があるから意識できるけど、
酸素(呼吸)って無意識だよな。
深呼吸するときとかは意識してるけど。
実際、空気が汚れていると息が吸いづらくて体調崩しやすいらしい。
これで思い出したのが、私換気好きなのか普段からしょっちゅう窓開けて空気の入れ替えしてるなあってこと。窓がない締め切った空間が窮屈に感じてあまり好きじゃないのは、無意識にきれいな空気を体が求めていたのかもと思った。
病気とは
「病は気から」という言葉がある。
私はこの言葉あんまり好きじゃなかった。。
なんか病気になった時に、気が弱ってるから病気になったんだ‥と思ってしまうから(笑) 自分が弱いと認めたくないみたいな気持ちとかが出てきて嫌だった。
今年の3.4月ごろに耳が聞こえづらくなった。
病院に行って突発性難聴もしくはメニエールだと言われ、軽度とはいえ衝撃だった。人生いつ何が起こるかわからない、予想なんてできないと思った。
耳聞こえんくなった嫌だよおお、って不安にもなった。
今までこんなことなかったし、ちょっと耳の音がこもってる、低音でボーって鳴ってる気がする程度。普段とちょっと違うくらいで大したことないと思ってたけど、一応病院行ってみてほんと良かった。
薬飲んでたら治ったから本当にほっとしたけど、最初聴力検査して基準値を下回ってたの驚いた。
原因はストレスって言われたけど、そんなストレスになようなことしてたかな。。むしろ、やりたいことやってたんだけどな。。ってそういうショックもあったかも。
発症までの未病の状態では、自分で不調に気づけなかったり、ストレスと自覚できなくても体は悲鳴を上げていることがあるんだと知った。
今回の講座で、量子力学的には病気は、身体と精神のエネルギー状態の表れだと言っていた。また、病気は敵でもなく神のいたずらでもなく、
潜在意識が自分へのメッセージを与えているもの。だそう。
なので病気になった人は、病気になると休めるので本当は休みたいと思っている人。
一つの新しい解釈を知った。
自分も、突発性難聴とか普通の風邪もだけど実体験したから、腑に落ちた。
やりたいこともやることもまだまだあるのに!!頑張れない!ってときは、相当疲れているんだ、と認めるようになった。横になったら本当すぐに寝ちゃうとか、昼寝からなかなか起きれないとか、そういう時は体が正直にサインを出してくれているんだ、だから無理しないで流れに身を任せようと思うようになった。頑張れないときは頑張らなくていい。
そういうことを教えてくれた経験かもしれない。
★相補性の原理
これ興味深かった!
(↓テキスト引用)
”相反する二つ事物が互いに補いあって世界の事物や世界を形成している”
例)陰と陽 / 男と女 / 陽子と電子 / 静と動 / 光と闇 /
昼と夜 / 不安と安心 / アクセルとブレーキ / 長所と短所・・・
などなど、確かにたくさんある!!
片方があるから、もう片方もある。
どちらが悪いとかじゃなくて、どちらもがお互いを必要としている関係。
これを、絵にしたのが、インテグレーションマップ!
これもまたおもしろい!!
悩みや葛藤を真ん中に書いて、それぞれのメリット(白色)とデメリット(黒色)をどんどん書きだしていく。
私の場合は、願望を叶える/叶えない にした。
内側は顕在領域。外側に行けば行くほど、潜在意識に近づく。
なので外側の黒色は、自分の制限・ブロックになっているもの。
外側の白色は、自分本当に願っているもの、得たいもの。
最後に、左右それぞれで一番外側から最も得たいメリットと最も避けたいデメリットを選ぶ。
左右それぞれで最も得たいメリットを選ぶ。そのメリットから、これができたらどうなる?どんないいことがある?と考えてどんどん書き出していく。
そうすると、統合してくる。同じ内容が出てくるのよね。本当に求めているものに近い。その統合点を満たす具体的な方法を考える!
インテグレーションマップを書き終えて思ったことは、
「叶えない」という選択を選んだとしても、メリット(いい面)はある、と思うと、叶えても叶えなくてもどっちでもいいかもって思えて気が楽になった。中庸みたいな境地。余裕のある感じ。
叶えなきゃ!!って思ってると執着したり、力が入ったり、失敗したくないとか、自分で自分の首絞めたりしてしまいがち。
もちろん叶えるけど、出来なくても大丈夫。って思っておこう。
あとデメリットって、基本「~かもしれない」「もしかしたら~かも?」とかそういう文末になるんよな。だから結局やってみないとわからない。って思えてくる。
最後に自分への感謝の手紙を書いた。
とりとめないけど、思いついたまま書いた。字が雑・・
おまけ
学びの場に出ると、若いのにすごいねぇと言われたり、人間性が奥深いねと興味を持ってもらえたり、自分を肯定してくれる人にたくさん出会う。
嬉しい。
上には上がいるので、若い人でも独立してたり成功してる人はたくさんいる。
でも、嬉しい。同じタイミングで同じ学びの場で出会えた人たちと、自己開示しあって、目の前の人に肯定されたり褒められたりするのは。
自分でいいんだ、すごいんだと思える。