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転職までのストーリー①

現在、社会人4年目の26歳です。
昨年の秋、転職をしました。
それに至る物語をここに書こうと思います。

転職を意識したきっかけ
新卒でメーカーに入社し、社会人2年目の冬ごろ、
異動の話を持ち掛けられました。
自分の中には
「今とは違う新しい仕事に挑戦してみたい」
「でも、共に働いてきた今の部署の人達とは離れてしまう・・」
「この成り行きに任せて、自分は本当に良いのだろうか・・」

考えるうちに、↑の中でも3つ目の気持ちが大きくなっていきました。

というのも、このころは自分の仕事内容がだんだんわかってきて、
「今の仕事が、果たして自分に合っているのだろうか」と疑問が湧いてきていたころだったからです。
まだやったことのない異動先の仕事に対しても、そういった不安がありました。

仕事が自分に合っているのかという疑問や不安は、日々の仕事の中で感じていました。
「ミスをしてはいけないと神経を使うので疲れる・・」
「常に感情表情が無で、時間に追われたりして、楽しくない・・」
「小さなことでもミスがあるたびに、そんな自分を許せず嫌いになってしまう・・」

同僚や上司、親、友人などに、「仕事を楽しむためにはどうしたらよいか?」といった質問をしたこともあります。
ネットで検索をして記事を読んだり、本やYouTubeを見てみたりもしました。
さまざまな返答を知る中で、「まあ仕事ってそんなもんだよね」と諦めたり、「なるほど」と思ったことを意識して仕事をしてみたりしました。
しかしやはりモヤモヤが根底には残り続け、自分は「給料をもらう以上のやりがい?」を仕事に求めたいのだとわかりました。

自己理解プログラムとの出会い

そんなころ、出会ったのが“自己理解プログラム"です。

妹に教えてもらった中田敦彦のYouTube大学で、
本の要約動画がいろいろある中で目に留まったのが
【やりたいことの見つけ方 人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド】というものでした。

見てみるととても興味深い。これは自分が求めているものに近い。
仕事に対する疑問やモヤモヤが解決できるかも!と思い、
ちゃんと読んでみたい!と本を買いに行きました。

本を読み進めながら、本の中にあるワークを実践していきました。
夢中でやっていたと思います。
しかし自分の回答に「これでいいのだろうか・・」という不安が残り、
著者の八木仁平さんについて調べていると、オンラインで受けられる
”自己理解プログラム”というものがあることを知りました。
(この時八木さんが自分と同年代の若い方でとっても驚いたのを覚えています(笑))

無料のカウンセリングがあると知り、申し込みました。
その中では自分の悩みとこのプログラムがマッチしているかという点でご相談してくださいました。
受講料が自分にとってかなり高額だったのですが、払える金額だったので思い切って申し込みました。

ここから私の自己理解の旅が始まりました!!
(転職までのストーリー②へ続く)


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