マガジンのカバー画像

短文小説

24
運営しているクリエイター

#短文小説

初めて女子に言い返せた時の話

初めて女子に言い返せた時の話

今日の出来事なので、とても嬉し泣きしながら
この文章を書きたいと思います。
僕は、今まで女子に言い返せなかった
自分が遂に今日、言い返せる事が出来ました。
女子が昔から怖いと思って自分が
ある身内の人達のおかげで、日常生活で敬語を
使っていた自分の存在が消え、怖かった女子に
対抗できなかった自分も消え、今は女子にも
タメ語で話せようになり、冷たい対応してくる
女子も、口調強く言って言い返せるように

もっとみる
短編小説 ミニドラマ恋空 第5話

短編小説 ミニドラマ恋空 第5話

「恋空」

第5話 恋のライバル、すれ違い

なつき「(隠れ)ゆめとそら君仲良いな......」

なつきは、ゆめとそら君が
仲良くしているところを見て嫉妬をしていた。
そして、ゆめとけいたはLINEを交換していた

LINEの文章にて

ゆめ「けいたくん今日は色々とごめんなさい。」既読

けいた「全然大丈夫だよ!安心したよ!」既読

ゆめ「あのー何かお礼したいので
空いてる日とかあったりしますか

もっとみる
短編小説 ミニドラマ恋空 第3話

短編小説 ミニドラマ恋空 第3話

「恋空」

第3話 ドラマみたいな恋してもいいですか?

ゆめ「(恥ずかしい)」

なつき「私そろそろ帰るね!お大事に!」

けいた「あ、じゃあ僕もそろそろ帰りますね」

そら「あ、じゃあおれはもうちょっと居ようかな」

ゆめ「別にいいのに.....」

その後

ゆめ「そらって好きな人いるの??」

そら「いや、俺は別に。逆にお前は?」

ゆめ「好きな人ね、私ついにできちゃったかも」

そら「え

もっとみる
短編小説 ミニドラマ恋空 第2話

短編小説 ミニドラマ恋空 第2話

「恋空」

第2話 イケメン登場!?矢が刺さる。

ゆめ「!?!?!?!?かっこいい!!!?」

そら「あれ?ゆめとなつきさんじゃん。
なつきさん、こんにちは。」

なつき「こ、こんにちは!(そら君かっこいい///)」

なつき「あの〜お隣の方は??」

けいた「はじめまして、3組のそらの
友達のけいたです。よろしくね。」

ゆめ「(目がキラキラ)」

なつき「1組のなつきです!隣はゆめって言って

もっとみる
「短編小説2024」ミニドラマ第🕔章過去と未来の狭間 最終回

「短編小説2024」ミニドラマ第🕔章過去と未来の狭間 最終回

「過去と未来の狭間」

最終回 過去と未来の自分へ

⌚️2010年7月1日⌚️

ヤマト17歳「先輩!!!待ってました。」

ヤマト「ああ、ついにこの日が来た。
俺たち約束したあのことわかってるよな?」

ヤマト17歳「はい。ミクさんが亡くなった世界
じゃなくて、生きている世界へ」

ヤマト「もちろん他の人全員もだ。」

ヤマト「10分後大地震が起きる。全員も
避難できるように声をかけて準備をし

もっとみる
「短編小説2024」ミニドラマ第🕔章過去と未来の狭間 第六話

「短編小説2024」ミニドラマ第🕔章過去と未来の狭間 第六話

「過去と未来の狭間」

第6話 ヤマトの真実

ヤマト「あーもう意味わかんね!結局おじさんに
何が分かるんだよ!!!」

?「わしも過去を変えようとこの世界に
きたのじゃからなあ」

ヤマト「え??おじさんも過去!?」

?「そうじゃ、だが、君のせいで
未来へ帰れなくなった。」

ヤマト「俺のせい?いや俺とおじさんとの
関係って何もないだろ!笑笑」

?「いつかわかる。今はこの世界で
過去を変える

もっとみる
「短編小説2024」ミニドラマ第🕔章過去と未来の狭間 第五話

「短編小説2024」ミニドラマ第🕔章過去と未来の狭間 第五話

「過去と未来の狭間」

第5話 自分の知らない未来。

⌚️2025年6月3日⌚️

ヤマト「これでok!」

ユミ「ヤマト〜っ」

ヤマト「ん?あなたは?」

ユミ「何言ってるの!私はあなたの彼女でしょ!」

ヤマト「え?ん?え?」

その頃の2010年6月2日

ヤマト17歳「おまたせ!ミクさん!」

ミク17歳「うん。ありがとう
でもごめん。友達連れてきちゃった。」

ヤマト17歳「友達?い

もっとみる
「短編小説2024」ミニドラマ第🕔章過去と未来の狭間 第一話

「短編小説2024」ミニドラマ第🕔章過去と未来の狭間 第一話

「過去と未来の狭間」

第 1 話 過去の後悔と未来の後悔

この物語は、ある男性が
仕事終わりの帰り際に
道端に落ちていたキラキラした時計を
見つけて拾い、その時計で
自分がやり直したい時間
過去と未来へ行ける
小説ミニドラマです。
※この話はフィクションです。

⌚️2025年6月1日⌚️

ヤマト「(退勤)じゃあ、お先にあがります。」

先輩後輩「おつかれ〜!!」

課長「おい、ヤマト明日ま

もっとみる
小説 第IV章 lemonade/レモネード 最終話

小説 第IV章 lemonade/レモネード 最終話

最終話 甘酸っぱい恋、夏恋檸檬

秋也「春香、お前好きな人とかいないの?」

春香「好きな、人??」

秋也「俺には好きな人がいる。」

春香「え!誰誰!気になる!!教えて!」

秋也「俺さ、実は春香のことが好きなんだ。
だけど、春香にはもっと俺より良い人が居るはず」

春香「秋也....」

秋也「ほら、行ってこいよ。好きな人に会いに
最後の夏休みのイベントをしに行ってこいよ!」

春香「秋也、

もっとみる
小説 第IV章 lemonade/レモネード 第3話

小説 第IV章 lemonade/レモネード 第3話

第3話 片思い、花火の恋

冬美「私さ、夏斗君のこと好きなんだよね。」

春香「え?」

冬美「今日の花火大会の日に告白しようと
思っているんだよね。」

春香「え、あっ、え??嘘でしょ?」

冬美「本当だよ!勇気を出して告白しようと思う」

春香「そ、そうなんだね...」

秋也「おーい!そろそろ始まるぞ!!
はじまる前に食べ物調達だ!!」

夏斗「俺、焼きそば食べたい!!」

冬美「じゃあ、夏

もっとみる
小説 第Ⅳ章 lemonade/レモネード 第2話

小説 第Ⅳ章 lemonade/レモネード 第2話

第2話 恋のライバル、夏の終わり

秋也「あれ、夏斗と春香じゃん。ここで何してんの?」

春香「レモネードジュース飲んでたよ!飲む??」

秋也「いいね、夏斗お前の奢りな!」

夏斗「はぁ??まあいいや、
すみませんもう一個ください」

マスター「はいよぉ!」

こいつも俺と幼なじみの秋也
どうやら、秋也も春香の事が好きらしい。

秋也「そうだ、明日花火大会があるだろ?
冬美も来るらしいぜ」

もっとみる
小説 第Ⅳ章 lemonade/レモネード

小説 第Ⅳ章 lemonade/レモネード

第1話 甘い夏、恋の夏。

夏斗「レモネードジュース2個ください!」

マスター「はい、お代が450円になります。」

春香「じゃあ、私が」

夏斗「いや、俺が奢るから大丈夫だよ」

春香「え!ほんとに!夏斗も大きくなったね!」

夏斗「おい!俺たち同い年だろ!馬鹿!笑」

夏斗と春香は幼い所からの仲良しだった。
何気ないふざけた会話が、俺にとって
いつも毎回楽しい時間だ。

夏斗 「このレモネー

もっとみる
「心の声。」 小説 第三章

「心の声。」 小説 第三章

僕は、今日あなたに恋をした。

『恋は楽しい』
『恋は苦しい』
『恋は辛い』
『恋は難しい』

周りでよく聞く話。
 
友人の話、漫画、アニメ、ドラマ、映画、小説
 
恋の世界は至る所に溢れていた。

そんな中、僕はあるアプリで
友達を探していたら

目がその人に注目するぐらいの
可愛い女性が目に映りこんだ。

すぐにレターを送った瞬間
相手からメールが来た。

「レターありがとうございますー!」

もっとみる
「過去と未来の人生」小説 第二章

「過去と未来の人生」小説 第二章

腹が立ちそうな時、どう伝えるのか
伝えずに我慢するのか。当たり前の事に、
「ありがとう」を言うのか言わないのか。
何気ない時間を、愛おしいと感じて過ごすのか、
ただの日常だと思うのか。
その一見小さな選択の一つ一つが、

二人が思い描く未来へと繋がっていく。

誰でも取り戻したい過去がある。
でも、現実では取り戻せないから
抱えて、必ず糧にして、
前を向いて生きていこう・・・
いくら人生を変えよう

もっとみる