有料noteのメンタルブロック。

今日の記事は、有料noteに感じるメンタルブロックについてです。

noteのいいところ

noteのいいところ。
広告がないところ。

ランキングとか、誰かと
競いあうような要素がないところ。

noteを始めたから
出会うことができた
素敵な文章・素敵な世界がたくさんあること。

noteを始めるまで、私は何かを
書きつづけてきたことはなかったけれど

そんな私でも500日以上
大きなトラブルもなく
書きつづけられていること。

他にもいろいろあります。

noteが赤字

だれもが創作を楽しめるnoteの街。

みどりさんのnoteを読んで
noteが8期連続の赤字経営だと知りました。

noteには広告がありません。

広告がない代わりに収益となるものが必要です。

その1つが、有料コンテンツです。

有料コンテンツがnoteが持続可能であるために
必要な収益モデルの一つです。

みどりさんのnoteでは、noteが
赤字となる背景について触れられています。

"「有料コンテンツ」が嫌いなアナタへ。"
ドキッとするタイトルです。

(みどりさん素敵な記事をありがとうございます)

noteは好きだけど、有料コンテンツが嫌い。

私も、有料noteについて
メンタルブロックのような否定的な
思いが浮かんでくることがあります。

明日は、note10才のお誕生日です。
noteが黒字化してほしいという思いから

有料noteを書いたこと
購入いただいたこと
購入したことがある立場から

有料noteに対して感じたことを
書いてみたくなりました。

(私はゲームでいうと、微課金層です)

noteの街を守る方法

以前、優しいnoteの街を守るためにできることを書きました。
よろしければ合わせてお読みください。

1.noteのプレミアム会員(月額500円)
2.有料記事・有料マガジン・メンバーシップ
3.noteの株主になる。
4.応援したい企業noteを見つけて、フォローする。

有料noteを書いたきっかけ

私はnoteに一切のお金を使うことなく
noteを一年近く利用続けていました。

転機となったことがいくつかありました。

1.はじめてのサポート

私の書いた無料の記事に対して
尊敬するnoterさんからサポート頂いたこと。

そのときに初めてサポートという機能と
喜びを知りました。

2.はじめてかいた有料記事を購入して頂いたこと。

書きたいけれど、無料では
公開したくないことがありました。

お試しで100円の有料記事を書きました。

お試しで書いた有料記事でしたが
思いのほか多くのnoterさんから購入して頂きました。

有料noteを買ったきっかけ

サポートと有料記事を購入して
頂いたことがきっかけです。

初めてのサポートと有料noteを
買っていただいたときの感動と
よろこびは今でも忘れられません。

私も有料noteを購入したり、サポートして
恩返しをしたり、応援したいと感じるようになりました。

私が初めて購入した有料note

私が毎日投稿の支えになっている、郁さんのnoteです。
おそらく郁さんの初めての有料noteです。

有料noteのメンタルブロック

有料記事を販売したときに感じたこと。

・無料の記事と比べて、スキの数が減ること。

・お金を頂く分、無料の記事を書くよりも、時間や手間がかかること。

・有料記事を出すことにより
「〇〇と思われるんじゃないか？」という心配・不安。

・素敵な文章を無料で書いているnoterさんがいるのに
わたしの拙い文章で有料記事を書いていいのかな？という迷い。

・有料noteを出すこと・購入頂いた事実は
0を1にする経験が得られるように感じること。

・有料記事を買っていただいたときだけの喜びがある。
スキやコメントとはまた違った感動を味わえること。

・想像していたよりも購入頂いたこと、その反面
noterさんからお金を頂くことに抵抗を感じること。

・私の書いたことを、お金を払っても
読んでみたいと思える人がいること。

・何ものでもない私にも価値が
  あるように感じられたこと。

・推しnoterさんや、思いがけないnoterさんに
ご購入いただいたときは
存在を全肯定されたような気持ちになる。

・コメント欄を閉じたいときに使うことができる。

・誰からも読まれたくない、限られた人にだけ
読んでもらいたいことを書くことができること。

有料記事を購入するときに感じたこと。

・初めての100円の有料コンテンツを
見かけたときは応援の気持ちで購入することがあります。

・購入のお礼のメッセージやコメントを頂いたり
嬉しい気持ちになる。

・ほしい有料noteを探したり・見つけるのが大変。

・kindle本やKindle Unlimited、 ブックオフの
本などと価格を比較してしまう。

・メンバーシップは、習い事としてみると安いかも。

・買うまで中身が分からないガチャみたいなところがある。
・何を有料にするかはnoterさんそれぞれ。

・有料noteを買ったからこそ、知りえることがある。
・有料noteを書くときの、目安になる。

・購入したい有料マガジンや
入ってみたいメンバーシップはあるけれど
有料マガジンが読み切れずに積読になっていて
購入できずにいます。

おまけ・私の有料note

100記事～に1回くらいの割合で、有料noteを書いています。

100円

200円

300円

毎回ご購入いただきました。本当にありがとうございます。

有料noteの売り上げは、有料noteの購入やサポートに充てています。

他に有料(100円)に設定している記事は
コメント欄を閉じるため等を目的に有料にしています。

おわりに

noteで有料noteを書くよりも
noteで書いた記事を

kindle本として出版したり
文学フリマなど
紙の本として出版することを
目指すケースも多いと思います。

私もその一人です。

きっとそこには有料noteへの
抵抗感があると感じています。

でもいつの日か
有料noteへの
抵抗感がなくなって

有料noteを書いたことがない人の
有料noteを買ってみたいです。

あるいは抵抗感が少ない
有料note以外の何かが生まれて

黒字化するnoteを見てみたいです。

最後までお読みいただきありがとうございます。
みなさんの毎日が素晴らしいものでありますように。

もっと書きたいことはあるのですが
思いのほか長文で乱文になりました。

#ライター
#HSP
#日記
#ブログ
#エッセイ
#コラム
#有料note
#メンバーシップ
#メンタルブロック
#kindle出版
#創作
#デザイン
#ライフスタイル
#いま私にできること
#わたしの居場所
#毎日投稿
#66日ライラン
#この経験に学べ
#最近の学び