フルーツを育ててみたい。冬の妖精からはじまったお花の物語。
小さな一つのことがきっかけで
世界が広がっていくことがあります。
私のお花の物語のはじまりは寒い冬の時期。
ガーデニングショップの店先で
出会ったエレモフィラ・ニベアという花です。
雪の結晶のようなシルバーリーフと
スミレ色の花が特徴的です。
オーストラリアのお花だけれど
第一印象は冬の妖精でした。
エレモフィラ・ニベアから
お花の世界に魅せられて
ノースボールやガーベラといった
育てやすいお花から
ナスやミニトマトを
はじめとした家庭菜園に
少しずつ少しずつ植物の世界が広がっていきました。
フラワーガーデンや植物園に行くこと
散歩してお花を見つけるのも楽しみになりました。
そして100種類以上の植物を見てきたなかで
出会った一番好きな花。
私の中で「黒」という色のイメージさえも
変えてくれた移ろわざる花。
冬の寒い時期でもその姿は変わることなく
花が咲かない時期でさえも美しい黒の女王。
お花の存在はメンタルが回復したきっかけの一つで
私の世界を広げてくれました。
そういえば今年の目標に書かなかったけれど
noterさんのメイぷる子さんの記事を読んでフルーツを
育ててみたいと思ったことを思い出しました。
鉢植えで育てられて
たくさん実がなっても
実がならなくても楽しめる果物がいい。
お野菜と違って実がなって
食べられるようになるまで
数年はかかりそうだけれど
その分、収穫できたときの喜びも大きい。
候補に挙がっているのは
レモン・びわ・ブルーベリーです。
レモンは国産レモンがお高いので
もしも収穫できたら嬉しい。
ブルーベリーは鳥さんが遊びにきちゃうかも。
まだ育てていないけれど
想像するだけで夢が広がります。
最後までお読みいただきありがとうございます。
みなさんの毎日が楽しいものでありますように。
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