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noteに書いた軌跡は、人生の軌跡。1記事目から、最新記事まで読んでみたい。

小牧幸助さんの企画に参加します。

【読む時間】

「1記事目から、最新記事まで読んでみたい」は、
noteのマイブームの1つです。

noteは毎日書いていますが、書くことよりも
読むことのほうが好きです。

noteを読むときに
noterさんが投稿した最新の記事が
ホーム画面に表示されていて
タイムライン順に読んでいく読みかたがあります。

たとえるなら、雑誌やニュース、ポータルサイトを
読むのに近い読みかたです。

一方で、noterさんの1記事目から
最新記事まで読んでいくことは

コミックの1巻目から最新話まで
あるいは作家さんのデビュー作から最新作まで順に
読んでいくイメージに近いと感じます。

facebookや、X(Twitter)などのSNSは
ほぼ強制的にだれかの最新の記事が表示されていて
1記事目までさかのぼって読むのは
むずかしい印象を受けます。

一方でnoteは、月ごとに記事が分類されていて
過去の記事もさかのぼって読むことが可能です。

他のSNSにはなくて、noteにあって良かった機能の1つです。

過去記事を全部読むことは可能なの?

経験上、noterさんの記事の総数が
10~100記事くらいまでなら
それほど時間をかけずに読むことができます。

私がフォローしているnoterさんの中でも
過去記事をすべて読ませていただいた
noterさんが何十名かいらっしゃいます。

でも300~1000記事以上
書いているnoterさんの記事は
とても1日~2日では読み切れません。

長編小説を読破するくらいの覚悟が必要です。
でも読み終えると、達成感です。

1つのnoterさんの記事をまとめて読むことのメリット

・よりnoterさんの文章の世界に入ることができる。
たとえば、小説、健康記事、詩、エッセイ・・と
タイムライン順に読んでいくよりも
小説なら小説だけ、健康記事なら健康記事だけを
まとめて読んだ方がより没頭して頭に入ってきます。

文章や世界観、お人柄が、素敵だと感じるnoterさんの
記事をまとめて読むことは、幸せな時間です。

・1つのnoterさんの記事をまとめて読むことのデメリット
スキをつけながら読むと、スキ制限にひっかかりやすいです。
「スキ制限って何?」という方は、こちらの記事をご参照ください。

・最新記事を読むだけでは、知らないことを知ることができる。

たとえば、スキが100スキ以上あるnoterさんでも
1記事目からずっと100スキという訳ではありません。

10スキ、5スキ、1スキの日々が続いて
少しずつスキが増えていって
100スキに辿りつくまでの
道のりをたどることができます。

書くことへの想いや
noteをはじめたきっかけ。
すごく嬉しい思いをしたこと。
すごく苦しい思いをしたこと。

大切なことが、過去記事のなかに埋もれていることもあります。

それは、最新の記事を読むだけでは得られないことです。

どのnoterさんにも、私と同じように
noteをはじめた日・note初心者のときがあって
noteを書きつづけた先に、「今」があります。

noteの軌跡をたどることは、人生の軌跡をたどること。

最後までお読みいただきありがとうございます。
みなさんのnoteが素晴らしいものでありますように。

今日の記事は、過去記事のリメイクです。
文章がいまよりも固めだったので、手直ししても固めです💦

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最後まで読んで頂いて、本当にありがとうございます! 少しでも、あなたの心に残ったのなら嬉しいです。