わたしの朝活手帳
朝早く起きたいんだけど、できないんだよね～。
と、心の中で思ったり感じたり呟いたり。
朝（の時間）にやっておくと
その日の過ごし方ぐ～んと捗ることを知っている。
だからこそ、朝早く起きたい！！
しかしそれができないという現実にぶち当たる日々でした。
朝早く起きたい！しかしできなかった日々を改善するために朝活手帳とマイルールを作ったら朝早く起きられるようになった。1週間168時間を有意義に過ごす日々。
すでに朝活をして楽しんでいる方は尊敬の眼差し(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡
1人朝活を始めたい人や朝時間をより充実させたいと思っている人へのヒントになったらうれしいです。
朝早く起きたい！の願望を満たすために
私が使っている朝活手帳は池田千恵さんの朝活手帳です。
株式会社朝6時 代表取締役・早起きトレーナー・国家資格キャリアコンサルタントなどなど様々な経歴をお持ちで。2010年より朝活専用手帳をプロデュースし15年連続で発売する人気手帳だ。
15年連続で発売している人気の手帳らしいのですが、2024年に初めてこの手帳の存在に気づきこの手帳を活用することでさらに時間に対して意識するようになりました。今年で2年目の朝活手帳。変化し続けるライフスタイルとともに楽しい朝時間を過ごすために毎朝生まれ変わっています。
①就業デッドラインの目標
私の場合は、22：00が目標。日によって早い遅いはあり。実行した時間を記入しておくとそれに向けて意識が働くんですね
②就寝時間の目標
布団に入る時間の目標を事前に記入しておくと何時までにいろいろな事を済ませておこうと意識が働く。
私はギリギリでも6時間睡眠を確保したくて22時40分には眠るように活動しています。
③睡眠時間の目標
何時間睡眠が理想か。
目標は6時間以上の睡眠。深い眠りと朝までぐっすり眠る工夫。
④起床時間の目標
何時に目覚めたいか。6時間以上の睡眠を意識して、目覚めたい時間は4時45分。
マイルールの作り方
朝活手帳の1月のとある部分。
このスペースは事前に記入できなかったのでお気に入りの用紙にマイルールを書き出して貼り付けました。
このマイルールも朝早く起きた日に5分だけ書き出したり、夕方のスキマ時間10分で書きだしたことを貼り付けました。
左のページでは
ついつい忘れがちなこと
自分にとって大切なこと
気づき
日々の暮らし方
覚書など。
例えば
★ボランティアは卒業しました。
★平日の仕事がない日の過ごし方。
★「できません」という勇気。
★貯金計画
★好きな事計画
右のページでは
特に意識したい事は具体的に書く
例えば
★お仕事以外の日は17時代に帰宅する。
★お風呂は19時までに入る。
★晩ご飯は19時代に済ませる。
★6時55分までにお弁当を包み終わる。
★14時59分までのカフェイン。
★14時半頃洗濯物を取り込む。
★トイレの後は筋トレタイム。
★パソコンは20時まで。
こんな風にマイルールを作って日中の活動時間にカスタマイズしています。心地よい朝時間を過ごすためのマイルール。
朝4時から10時までの朝時間
朝早く起きて走りたい！そういう気持ちで朝起きることが出来ていたことがある。現在は6時から朝ごはんとお弁当の支度をして6時30分からの朝ごはんと朝家事を優先にして家族の時間を満喫しています。
冬の間は暗くて寒い。家族を送り出し家事が済んだ8時代にランニングに行くことが多い。お仕事の日は帰宅してから走りに行ったり玄関で走ったりしてランニングを楽しんでいます。
わたしの朝活手帳の使い方
1月27日～2月2日までの朝活手帳の様子
1月24日～26日までに次の週の朝活にやりたいことを書きます。
できるかどうかは別で、理想をバンバン書きます。
似たような内容でもとにかく空欄を埋めるように書いておく。
★先週の振り返りと今週のテーマによってどんな1週間にしたいかを明確にできます。
★今週のスッキリLISTには、連絡したい人や進めたいプロジェクトや将来やりたい事や提出する課題や読みたい本や資料、その他などを記入するスペースがあり常にどうしたいかがわかるようになっています。
74時間
この時間は何を表しているか、わかりますか。
これは1月20日から26日までの1週間を時間で表すと168時間になります。
そのうちの74時間がその週のオトク時間でした。
誰かに見せる手帳ではないのでめちゃ汚い字ですいません。
事前に書いたことを実行していたら◎（2点）、付け足したこと〇（1点）として毎日集計しポイントを合計。
この週は148ポイント。
148ポイントに30分をかけて、60分で割るとその週のオトク時間が算出されて74時間となりました。
1日6時間の朝時間の中で何をして過ごしているか。それを踏まえてどんなことをしたいか。それを書いて実行できたかどうか毎日もしくはまとめてチェック。
一日6時間で1週間の中に42時間の朝活可能時間帯がある。
30分刻みで11項目全て行えば42時間になる。
行う内容によっては5分で終わるものや90分かかるものもある。何をどれくらいやりたいかによってこのオトク時間は変わる。
続けたくなるような仕掛け（工夫）を自分で試しています。
朝のうちにやりたいことは、どんなことですか。
朝のうちにやっておくと、どんないいことがありますか。
朝起きて出かけるまでの時間を見直すことは意識すればいつでもふり返ることができます。しかし生活時間を改善することは容易な事ではありません。
これからの時間をどう生きるか。
朝の時間をどう過ごしたいか。
自分で自分にきいてみてください。
わたしはは、楽しみながら生きていきたい。
朝活手帳がなくても朝活はできるし、朝時間を充実させることは可能です。
しかし私の場合
ライフスタイルの変化とともに今までと違う朝時間を過ごすことになり、それでも朝時間を楽しむためにこの朝活手帳を愛用しています。
朝時間を自分でカスタマイズしてより楽しい毎日のために。
やらなきゃいけないことが減って、やりたいことが増える日々。
楽しい毎日のために朝活は続く。