
3年目の自分好みのコーヒーの旅
おうちで飲んでいるコーヒーと言えば、ハンドドリップでいれたコーヒーが主流。
アトリエとしてよく利用しているスタバがある。
この日は11時前に入店し久々にサイズアップモーニングにしようかどうしようか悩んだ挙句・・・結局いつものドリップコーヒーをタンブラーに注いでもらった。
この日は比較的黙々と作業をしてひと段落したところに、コーヒーについていくつか質問されたのでお答えしました。そのお礼にコロンビアのVIAをいただきました。そして早速、おやつタイムに飲んでみたら苦手だと決めつけていたコロンビアのおいしさを知って爆裂うれしくなりました。
スタバのCOLOMBIA
ミディアムローストのコーヒーは酸味と深みのバランスが丁度よく、一般的には雑味が少なめで飲みやすい傾向にあるため人気のテイストのひとつです。
ドリップで淹れるとパッケージに記載されているような表現とは違い、思いのほか軽く感じる。冷めてくるとより酸味が増してくる。
私は冷めても深みやコクや余韻が残るコーヒーがスキ。
しかし重たすぎるのも苦手。一言では表現できないコーヒーへのこだわりがあります。
例えば、本日のコーヒーが「コロンビア」だとしたら、別のドリンクをチョイスします。コールドブリューかカフェアメリカーノかに。
ドリップコーヒーとして苦手テイストのコロンビアですがコロンビアのVIAは革命的においしかった!!
新しい発見
コロンビアのVIAは、冷めてきても酸味を感じず冷めた状態で飲み終えてもおいしかった。これはかなり新しい発見だった。
ドリップコーヒーでイマイチ苦手な銘柄がVIAだとおいしく感じたから。
豆を挽いてお湯を注いだコーヒーよりも、インスタントコーヒーがおいしく感じてしまったから。
1杯分のおいしさ・VIA
ORIGAMIコーヒーはマグカップサイズのドリップパックをセットして出来上がりが180mlになるように注ぐだけで本格的なコーヒーを味わうことが出来る。
VIAはそれよりもっと簡単で、マグカップにVIAを入れて180mlの熱湯を注いでスプーンで軽く混ぜたら出来上がり。
時間をかけずに飲みたい時にお湯さえあればすぐに飲むことが出来る。しかも1杯分ずつ個包装になっている。コーヒーの銘柄によって袋のデザインが違うのもまた楽しみの一つ。
VIAの商品は限られていますが、ディカフェ以外でおいしく感じたのはこのコロンビアでした。

飲みやすい&酸味を気にせず最後までおいしかったコロンビア。
コロンビアのVIAだからこそ、新しい発見でした。
BLONDROASTのドリップコーヒーは苦手だけど、
カフェアメリカーノのBLONDROASTはおいしい。なんでだろう不思議~。
酸味を感じずにサラッと飲めちゃうおいしさがあります。
コロンビアのドリップコーヒーは苦手だけど、
コロンビアのVIAはおいしい。なんでだろう不思議~。手軽に飲めるインスタントコーヒーがおいしいのは革命的でした。
このように「苦手だから」という決めつけで、おいしいかもしれない幅を勝手に狭めないようにこれからもコーヒーの楽しみ方を見つけていきたい。
自分好みのコーヒーの旅は、3年経った今も続いています。
なんでだろう…不思議~。だけどおいしいからうれしいに繋がっています。
あなたはどんなコーヒーがすきですか。