ひびくら準備室

『日々を暮らす、食を楽しむ』をテーマに、介護と育児の情報サイト「ひびくら」を今夏に立ち上げ予定。「ひびくら準備室」では、離れて住む両親のプチ介護に奮闘中の編プロ社長で編集者の丸山と、子育て真っ只中の料理が苦手な編集アシスタントの岩本が、食にまつわる介護と育児について書いています。

ひびくら準備室

『日々を暮らす、食を楽しむ』をテーマに、介護と育児の情報サイト「ひびくら」を今夏に立ち上げ予定。「ひびくら準備室」では、離れて住む両親のプチ介護に奮闘中の編プロ社長で編集者の丸山と、子育て真っ只中の料理が苦手な編集アシスタントの岩本が、食にまつわる介護と育児について書いています。

最近の記事

<vol.44>子どもが集中してごはんを食べない!どんなことを気をつけたらよい?

子どもが食事に集中しなかったり、 食事からすぐ脱線して、遊び出したり、立ち上がったりで、ごはんを食べ終えるのに時間がかかる! ということ、ありませんか? 我が家には、とにかくおしゃべり大好き!の息子がいるのですが、そのおしゃべりは食事中も止まりません。 食事中に会話を楽しむことも大切ですが、”度合い”というものがありまして…。 しゃべってばかりで食事が全然進まない、というのは問題ですよね。 「いったんしゃべらないで食べてみようか。」と優しい忠告ではなんの効果もなく、

    • <vol.43>簡単に作れて子どもも楽しめる!ハロウィンの日の晩ごはん

      イベントがあると、子どものためにイベント仕様のごはんを作ろうか、やめようか、悩むことはありませんか? 作りたいのは山々だけど、結局、普通のごはんを作っているなぁという方も多いのではないでしょうか? 私はというと、誕生日とクリスマスはそれっぽく作ったり買ったりしますが、ひな祭りや子どもの日、ハロウィンなどはイベント感が一切ない、普通のごはんになってしまいます。 特に平日だと仕事終わりに作るの面倒だし…。 けれども、子どもがイベントごはんに喜んでくれる時期ってそんなに長く

      • <vol.42>正しく噛むって大切!小さいうちから育てたい噛む力

        子どもが食事をするときに「よく噛まずに飲み込んでしまう」と感じている方も多いのではないでしょうか? 我が家の小一の息子も、よく噛まずに飲み込んでしまうタイプ。 「よく噛んで食べて!」と頻繁に注意してはいるものの全然治りません! そういえば私も子どものころ、親から全く同じことを何度も言われていたけれど、結局よく噛まずに食べる習慣のまま、大人になってしまいました。 一度ついた習慣は直すのが大変。 子どもが離乳食の時期は、食べることの楽しさを覚えてほしいと思っていたので、「

        • <vol.41>つわりだけど上の子のごはんを作らねば。活躍した食材とコツの話

          自分の妊娠出産を振り返って、一番ツラかったことってなんだろうと考えたとき、ダントツだったのはつわりです。 もちろん出産も痛かった。 陣痛が痛すぎて、理性なんかどっかにいって「いたいぃぃぃーーー!!!」と叫びまくり、「やっぱりムリ!無痛分娩にしてくださいー!!涙」とお願いしたくらいツラかった(「無痛分娩は今からじゃできないのよ~」とあっさり却下されましたが)。 けれども、2〜3ヶ月続いたつわりのツラさの方がいつまでたっても忘れられず、2人目を考えるまでに3年以上の時間が必

          <vol.40>『手伝う』から『任せる』に。小1のお兄ちゃんが妹のおやつをはりきって作ってくれている話

          小学1年生。 ちょっとずつ親離れしていくんだろうなと時折感じることもあるけれど、 まだまだ甘えん坊だったり、なんで全然できてないの!?と驚かせる(いや、カチンとする笑)こともしばしば。 ”自分でできることは自分でできるように”、 ”親が手を出しすぎて、本当はできるはずなのにできない” ということがないように接してきているつもりでしたが、 1人でできること、本当はもっとたくさんあるのかも!と思うことがありました。 兄妹でハマった!簡単手作り蒸しパン1歳の娘、和光堂の「チン

          <vol.40>『手伝う』から『任せる』に。小1のお兄ちゃんが妹のおやつをはりきって作ってくれている話

          <vol.39>石垣島旅行!子連れに人気のホテル「フサキビーチリゾート」の朝食&ランチレポ

          石垣島旅行記の第4弾。 最終回の今回は、宿泊した「フサキビーチリゾートホテル&ヴィラズ」の朝食とプールエリアにあるカフェのランチレポです。 フサキビーチリゾートは、空港から車で35分ほどの場所に位置する、リゾートホテル。 目の前に広がる海と、ウォータースライダーや水遊びを楽しめるスプラッシュパークやプールがあり、子どもが楽しめる施設やアクティビティが満載です。 昨年も宿泊し、「今年も石垣島のプールで遊びたい!」と子どもからのリクエストがあったほどで、2年連続の滞在とな

          <vol.39>石垣島旅行!子連れに人気のホテル「フサキビーチリゾート」の朝食&ランチレポ

          <vol.38>石垣島のスーパーで買い物をしたら、沖縄ならではのカルチャーをたくさん感じられた話

          旅行の楽しみのひとつが、その土地のスーパーで買い物をすること。 普段目にしない珍しい商品が並んでいるので、「これ、初めてみたー!」とワクワクします。 特に沖縄は、沖縄ならではの商品が豊富で、野菜や加工品、沖縄の食品メーカの商品など、沖縄以外では馴染みがないものが多い! 旅行のたびに訪れていて、今回の石垣島旅行でも沖縄ならではのものを探しに行ってきました。 まずは野菜コーナー気候が違うので、普段見かけない野菜がおいてあります。 最近は近所のスーパーでもゴーヤをよく見かけ

          <vol.38>石垣島のスーパーで買い物をしたら、沖縄ならではのカルチャーをたくさん感じられた話

          <vol.37>石垣島旅行!子連れでも美味しい食事を諦めたくないママのおすすめごはん屋さん~夜ごはん編~

          子連れ石垣島旅行(6歳&1歳)でおすすめ!のごはん屋さん第二弾! 今回は夜ごはん編です。 子連れ旅行だけでなく、大人旅でも楽しめるお店ばかりなので、石垣島に行かれる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね! マグロ専門居酒屋 ひとしおすすめのお店を聞かれたら、まずはここ!! 石垣島に来たら、毎回訪れているお店です。 海鮮系はもちろん、揚げ物や一品料理などのメニューが豊富なので、子どもでも食べれそうなものが多いのもありがたいところ。 座敷の席が多いのもうれしいポイントです。

          <vol.37>石垣島旅行!子連れでも美味しい食事を諦めたくないママのおすすめごはん屋さん~夜ごはん編~

          <vol.36>石垣島旅行!子連れでも美味しい食事を諦めたくないママのオススメごはん屋さん~朝・昼ごはん編~

          9月の中旬、家族で石垣島に行きました。 旅行の楽しみの一つが食事! 子連れ旅(6歳&1歳)になってもそこは譲れません。 旅行1ヶ月半前くらいから行きたいお店をちょっとずつリサーチして石垣島に向かいました。 ちなみに石垣島は今回が3回目(10年くらい前に女子旅で1度、そして昨年子連れで)。 今回は子連れで行きやすそうなお店を選んで行きましたが、 子どものいない大人旅でもおすすめなお店ばかりです。 石垣島に旅行に行かれる方、ぜひチェックしてみてくださいね! *お店の情報は

          <vol.36>石垣島旅行!子連れでも美味しい食事を諦めたくないママのオススメごはん屋さん~朝・昼ごはん編~

          <vol.35>子ども用の食器は陶器とプラスチックを心地よく使いたい

          毎日使う食器は、なるべくお気に入りのものを使いたいと思っています。 子育て中は料理に義務感が湧きがちなので、食器棚にお気に入りの器があれば 「今日はこの器を使おう♪」とか「やっぱりこの器かわいい~」と、 キッチンに立つ時間がちょっぴり楽しいものになる気がしているからです。 とはいっても、子どもが使う食器で悩ましいのが、子どもが割ってしまう問題。 我が家も何枚かお皿をダメにしているので、用途によって陶器のものとプラスチックのものを使い分けています。 気持ちよく使えると思

          <vol.35>子ども用の食器は陶器とプラスチックを心地よく使いたい

          <vol.34>市販のケーキをあまり食べたがらない息子に作った2歳と3歳の誕生日ケーキ

          子どもの誕生日が近くなると、今年の誕生日ケーキ、どうしようかな〜と考えますよね。 せっかくなら子どもがよろこぶケーキを食べさせてあげたいけれど、子どもの年齢が小さいうちは、 市販のケーキを食べさせるのに抵抗があったり、 ケーキはあまり食べないんだよな〜というお子さんも多いのではないでしょうか? 一般的に、生クリームを与えていいのは2歳くらいからと言われていますが、まだたくさんあげるのはNG。 私も息子が2歳の誕生日は、市販のケーキは早いな〜と思い、手作りすることにしまし

          <vol.34>市販のケーキをあまり食べたがらない息子に作った2歳と3歳の誕生日ケーキ

          <vol.33>吹きガラス体験!自分で作った琉球グラスをとっても大切にしてる話

          沖縄旅行に行ったときに、吹きガラス体験をしました。 自分で作ったグラスは思い入れもひとしお! 6歳の息子のお気に入りのグラスとなりました。 色や形を選ぶのも自分!職人さんのサポートで楽しく体験できました未就学児(6歳)はまだできないかな~と思いつつ、調べてみると4歳からでも体験できる工房を発見! 早速予約をし、体験できる日を楽しみに待つことに。 当日工房に着くと、まずはどんなグラスを作るか決めるところから。 選べるのは色くらいなのかと思いきや、 なども自分で決めるこ

          <vol.33>吹きガラス体験!自分で作った琉球グラスをとっても大切にしてる話

          <vol.32>炊飯器からストウブに変えて気持ちもキッチンもスッキリした話

          料理本の撮影で、料理家の先生のお家に行ったときに、多くの先生が持っていたストウブの鍋。 ストウブの鍋を使って料理をしている姿が素敵で、私も欲しいなぁ~と思ってはいたものの、 気軽に買える金額ではないし、重いから日常的に使いこなせるかもわからないしで、なかなか購入できずにいました。 欲しいな~と思い始めて数年が経ったころ、こんなに長い間欲しいと思っているのなら、一度買ってみたほうがいいな!と決心し、初ストウブを手に入れたのでした。 試しにお米を炊いてみたら、ツヤツヤのご

          <vol.32>炊飯器からストウブに変えて気持ちもキッチンもスッキリした話

          <vol.31>1歳の誕生日に作った加熱なしの手作りケーキ!

          子どもの1歳の誕生日、初めての誕生日ということで、ちょっと頑張りたい! けど難しいことはできない!と思っている方も多いのではないでしょうか? 私もお菓子作りが得意なわけでもなく、お部屋をキラキラと飾り付けするために準備を頑張れるタイプではないのですが、 初めてのバースデー、何かちょっと記念に残るように写真を収めたい!と思い、 手作りケーキと100均のバースデーグッズでお祝いしました。 1歳児でも食べられる手作りケーキ離乳食期で食べられるものに限りがある1歳のお誕生日。

          <vol.31>1歳の誕生日に作った加熱なしの手作りケーキ!

          <vol.30>子連れスーパーが大変過ぎた!宅配サービスを4社利用したワーママがコープデリでよく買うもの

          宅配サービスを使うようになって早5年。 それまでは子どもと一緒に週2〜3回くらいのペースでスーパーへ買い物へ行っていましたが、それがもう本当に大変だった…! カートに乗りたがらずにスーパーを走り回ったり、 アレ買って!コレ買って!と必要ないものまで買いたがったり(特にレジ横にかかっている子供用ゼリー飲料とか…!)、 早く帰りたいと機嫌が悪くなったり…。 とにかく、子どもとスーパーに行くのが大変過ぎて、ぐったりしていたことを思い出します。 限界を感じて宅配サービスを使い始

          <vol.30>子連れスーパーが大変過ぎた!宅配サービスを4社利用したワーママがコープデリでよく買うもの

          <vol.29>1歳児のゆる~いお手伝い生活

          我が家には1歳10ヶ月になる娘がいます。 数ヶ月前から大人のマネをしたがる時期に突入し、 私が化粧水をつけていれば、娘も私のマネっこをして顔をパシャパシャしていたり、 お出かけ中は私のかばんをひじにかけて持ち、いそいそと歩いていたりと、 一丁前~!というような行動が多くなってきました! そんな娘ではありますが、やはりまだ1歳10ヶ月。 ママ、ママ~とべったりなことも多く、保育園から帰宅したあとは、抱っこをしていないと泣いてしまいます。 晩ごはんの準備が進まないので、娘の

          <vol.29>1歳児のゆる~いお手伝い生活