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道端で、いわむらかずおさんとお会いしまして・・・
この、夢のような本当の1日を、忘れない。
プロローグ
一度は開いたことがあるであろう絵本。
14ひきのおつきみ、
14ひきのさむいふゆ、
14ひきのせんたく・・・
私も、小さい頃に母から
何度も読み聞かせをしてもらっていた。
どんな絵本が好きですか?と聞かれたら
真っ先に思い浮かべる本。
その作者、いわむらかずお先生との
おはなし。
朝の散歩で、
ひょっこり、いわむ
〜言葉の魔法にかけられて〜何度でも訪れたくなるカフェ
プロローグ
ある日、何気無〜くYouTubeを見ていた。
その時、ひとつの動画に目は釘付けになった。
「どうしてもここに行きたい」
と思った。
多分、
心の奥底にある
人が集まってくる場所、
居場所ってどんなものだろう?
という疑問を考え続けているからかもしれない。
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その数ヶ月後、
私は新幹線に飛び乗っていた。
1.ファーストコンタクトは電話口で
ここは
【思わぬ出会いと再会がある不思議な本屋さん】小さな棚が繋いでいく
Chapter 0
6連勤が終わり、待ちに待った週末。
天気は、晴れ時々曇り。風も少し吹いている。
梅雨が明けのこの時期にしては
いい気候。
出かけるのにはぴったりの日だ。
今日は前から行こうと思っていた本屋。
「ぼくの書店」
近所の本屋でも、一駅先の大型本屋でもなく
「ぼくの書店」に行くのだ。
なぜ、ここに行きたいと思ったかを話すと
とてつもなく長くなるので、今回は割愛。