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医学部編入向けゴロ合わせと解説(無機化学編)
私は、社会人で働きながらで、多くの時間は確保できないという条件下で、約半年で、国立大学の医学部編入試験に合格しました。効率よく学習できた重要テクニックの1つがゴロ合わせです!化学や生物対策で約100個のゴロ合わせをつくり、本番の試験でも10個以上は使用して正答できたと確信しています。特に、深い理解よりスピードが優先される問題では、ゴロ合わせは、高い威力を発揮してくれます!
医学部編入試験では
医学部学士編入の面接対策と体験談(実際に聞かれた質問とその答え方も!〜口下手でも大丈夫です!)
医学部学士編入試験は、面接試験があります。私は、自他ともに認める口下手であり、面接試験には不安がありました。また、新卒時の就職活動では、コツをつかめずに苦戦したので、その時の記憶から苦手意識がありました。
そんな私ですが、30代・独学(面接対策も予備校なし)でありながら、受験した2大学のうち、1つは面接まで辿り着き、その面接を突破し最終合格することができました。しかも、筆記と面接の合計準備期間は
医学部学士編入の応募書類の書き方(苦手な人向け~将来の進路と自己PR)
大学ごとに、書類に書くべき内容や文字数は様々ではありますが、将来の志望進路(≒志望動機)と自己PRを書ければ、その組み合わせで書ける内容が多いです。まずは、この2つを作りましょう。
ここで、この記事の目次を書いておきます。
■ポイント(論理的で一貫性がある)
■将来の進路① 臨床医か研究医か
■将来の進路② 診療科について
■自己PR
■応募書類作成が苦手な人向けテクニック①:締め切り効果の活
医学部学士編入対策で使った参考書・アプリ(と使わなかった参考書) ~生命科学編~
半年・独学で国立大医学部学士編入試験に合格した筆者が、実際に使用した参考書を紹介します。また、ご参考までに、有名ですが、筆者はあまり使わなかった参考書も書いておきます。
高校生物範囲の学習で使用したもの 私のように、大学受験の際、生物未選択(物理・化学選択など)の場合、高校生物の参考書をまず1~2周することをお勧めします。いきなり、学士編入試験用の参考書を用いても、用語の意味が分からず、進みが