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医学部学士編入の面接対策と体験談(実際に聞かれた質問とその答え方も!〜口下手でも大丈夫です!)

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〜11月7日 19:00

医学部学士編入試験は、面接試験があります。私は、自他ともに認める口下手であり、面接試験には不安がありました。また、新卒時の就職活動では、コツをつかめずに苦戦したので、その時の記憶から苦手意識がありました。

そんな私ですが、30代・独学(面接対策も予備校なし)でありながら、受験した2大学のうち、1つは面接まで辿り着き、その面接を突破し最終合格することができました。しかも、筆記と面接の合計準備期間は約半年で、面接だけなら1ヶ月程度です!

口下手で緊張しいで、頭の回転が遅いという面接に超絶不利な特性を持つ私が、面接対策をどのようにして、どのような面接になったかについて、書きたいと思います。

本記事の内容は以下のとおりです
■面接で実際にされた質問と私の回答
■面接体験談
■面接対策(想定質問リストと答えの作成)

■実際に聞かれた質問と私の回答
まずは、実際の面接で聞かれた質問と私の答え方を公開します!

Q1.
医師になり、○○県に貢献する方法を話してください。

A1.
〇〇県で不足している小児科になり、未来を担う子どもの命と健康を守ることで貢献したいと考えています。
 ✔︎ポイント① 具体的な志望診療科は決めておく
 ✔︎ポイント② その診療科で地域や社会に役立つ方法を言えるようにしておく。データと絡めるとより良い。

Q2.
小児科は時間的・体力的に大変な場合もあるが良い?
A2.
はい。仕事にやりがいを感じるので大丈夫です。ただし、工夫して時間を捻出することも心掛けます。
 ✔︎私の場合は、体力アピールはあまりできないので、時間管理力アピールをしようと考えました。しかし、そのことを深掘りする追加質問はありませんでした。

Q3.
ストレス解消法は?
A3.
ランニングやゴルフをして、リフレッシュするとともに、体力増強も心掛けています。
 ✔︎実際に、最も頻度高く行ってるのは昼寝や瞑想ですが、これらをアピールしながら説明できる自信がなかったです。そのため、アピールしやすく、かつ説明が容易な上記回答をしました。

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10月8日 19:00 〜 11月7日 19:00

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