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殴り書き

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自分が生きるための殴り書き。形になっていなくてもいいから思ったことをとにかく吐き出す。
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2024年4月の記事一覧

母に会社を辞めることを告げた。
別に辞めてからの事後報告でも良かったけど、実家に帰って近況を話す流れになり、普通に言った。
案の定、辞めるのは勿体無い、どうせ辞めても意味がない的な空気を出された。母親は俺が勤めている今の企業が立派でホワイトで文句のつけどころがないと思っている。正直それは同意する。会社が悪いとは思っていない。しかし、俺という人間が会社に居続けることがしんどいのだ。辞める理由はそれに

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鬱になる人とならない人

鬱になる人はどういう人かを調べていた。
そしたら、レジリエンスというキーワードが出てきた。日本語で「心のしなやかさ」的なことらしい。ストレスに対して間に受ける人はレジリエンスが低く、上手くスルーしたり対応できる人は高いというらしい。学校や職場で同じストレスがかかったとしても、レジリエンスが高ければ鬱にはなりにくいし、低ければなりやすい。

そしてそのレジリエンスは幼少期の環境や経験値が大きいらしく

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幸せとは納得して生きること?

俺は20代後半になってもまだ何が幸せなんだろうとか延々と考えている。それは昔から本当に生きているのが苦しくて仕方ない瞬間が多いからで、最近は友人との大好きなバカ話の時間さえ、仕事や結婚の話に終始してしまい、結局プライベートでも経済活動という現実から意識を遠ざけることが困難だということを感じる。

何で皆、仕事をして結婚をして家庭を築くというのが幸せという価値観を疑ってないのだろうか。俺は周りの皆が

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合わないけど人への感謝は忘れたらダメ

俺は正直、会社員としての生活が身体に合わない人間かもしれない。
仕事が合わないのか会社員が合わないのかはまだ分からないけど、たぶん会社員が合わないのだと思う。
5年間やってみて、仕事も仕事以外でのコミュニケーションも合わないことがたくさんあることが分かってきた。
そして、俺は合わないことをやり続けられる人間ではないということも最近少し分かり始めてきた。
勉強や部活やバイトを基本的に途中で辞めたこと

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体調が大切

結局体調が大切。
一晩寝たらとりあえずは今日頑張ろうというモードになる。

ハードルを下げて生きるというのを忘れている。
少なくとも今年は仕事をしながら感情を取り戻す一年だからそんなに焦らなくていい。
一番取り戻す必要のある感情というのは友達と話す時にたくさん笑いたいという感情。
今の自分の抑鬱状態は一時的なもの(長いけど)で、人生が変わってしまったと悲観してはいけない。

昨日の夜とは全然違う。

履歴書と自我

会社を辞めたいけど辞めるのが正直怖い。本当に怖い。本当に辛い時は社会的な固定観念に縛られない方が良いから辞めようと思うけど、少し冷静になったり心の調子が良かったりすると、辞めるという選択肢の現実味が急に薄くなってしまう。それはそれで辞めずにやっておけば良いという考え方もある。でも強く辞めたいと思う日がたくさんあるのに、ホワイト企業だからという理由でズルズル自分が壊れながら生きていくのは耐えられない

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自分の道を探す

この生き方をする
それはそれでしんどいけど、合わない所に居続けると自我がなくなる

繊細すぎる奴が生きる方法

繊細すぎて苦しい人が生きる道は次の二つのどちらか。

繊細さが生きる細くて狭い道を探すこと。なるかどうかは全く別だけど、例えば芸人やアーティストや心理カウンセラーなどは繊細さを活かしている人が多いと感じる。これのポイントは「繊細じゃないとできないこと。」

もう一つは繊細というマイナス要素を忘れるほど熱中、没頭できる道を探すこと。俺の場合サッカーはそれだった。

現実的には前者の道を考えるべき。

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繊細さを活かす道を探す

今日、「繊細さ」「自分らしさ」について解説している動画をたまたま見ていて気づきを得た。今後生きるヒントになるかもしれない。

対人においての繊細さは2種類あるらしい。
一つは他人に対して繊細。これは自分のしたことや言ったことが、他人からどう見えているかを気にしすぎてしまう繊細さのこと。
もう一つは自分に対して繊細。これは自分の本音やポリシーに敏感で、そこを無視できない繊細さのこと。
この説明を聞い

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言語化

直感的で曖昧なものを言葉で相手に伝えることを「言語化」という。

この「言語化」という言葉を作った人の「言語化」する力、凄まじいと思う。

言語化って初めて聞く人でも「言葉にすることなんだなあと」なんとなく意味が伝わると思う。

最近言語化について思っていたことを言語化してみたけど、この文章読んだ人に伝わるのだろうか?

よく分からない、ということであれば俺の言語化する力が全然足りないということに

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