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殴り書き

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自分が生きるための殴り書き。形になっていなくてもいいから思ったことをとにかく吐き出す。
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記事一覧

イライラ

今の俺は直ぐにイライラしてしまう。
今までそんなことがなくて、どちらかというと怒りは少ないタイプだったから、すぐにイラついてしまう自分がムカつく。ここでもムカついてしまっている。

その原因は結局うまく話せない、うまく言葉が出ない今の自分の状態に常にストレスがかかっているんだと思う。
ここを解消しない限りはずっとこんな感じになってしまう気がする。

仕事を辞めているからそこはじっくり考えられるけど

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キャンプが楽しくて良かった

キャンプが楽しいと感じられてよかった
やっぱり学生時代の友達と話すと楽しい
こういう所から徐々に復活していけるはず
明らかに6月よりは良い気分
今は徐々に復活していってることを忘れずに少しずつやっていけばいい

明らかに良くなっている

キャンプが楽しいと思えている
ここからまた復活していけそうな気はする

「スムーズ喋る」ということへの拘り

昨日の昼、地元のラーメン屋でラーメンを食べたときの話。

店内はよくあるカウンタータイプでその時客は俺一人だった。
つけ麺を食べようかと迷ったが、初めての店だったので、一番人気のシンプルな中華そばの券を買い、威勢の良い短髪の店長に渡した。
待つこと数分、美味しそうな中華そばが出てきた。お腹が空いていた俺はすぐに中華そばを平らげた。

俺は「ごちそうさまでした。美味しかったです。」と店長に一言言って

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心療内科の先生と話した

吃音とか鬱とか、俺の中では今一般社会で働けるような「普通」とはかけ離れた状態にいる。人と接するのがとにかく怖いし、生きてるだけで苦しいし、仕事をすること以前に、楽しいとか嬉しいとかプラスの感情がどこかに消えてしまった。

でもその一方で、今まで「普通」の世界で仕事をしたり家庭を築いたりできるようになるため、頑張ってきた自分もいる。というか、その自分しかいない。吃音に苦しみ続けた大学の時も、障害者手

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家事をしたい

今、自分の苦しみや辛みや痛みを全部彼女や親に曝け出してしまっている。
実際心も身体も何も動かないくらい苦しい期間がずっと続いてるし、飲食店で店員に注文するだけのコミュニケーションもしんどい状況だ。

身体も脳も動かないから、家事も何もかもせず動くことを放棄している時間がよくある。彼女が気を利かせて水を冷蔵庫に入れてくれたり、洗濯物を干してくれたりする。それが申し訳ない。ありがたいと思うと同時に自分

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M-1に出てみたいという夢

夢がある。
大人になって夢という言葉を使うのは何かめちゃくちゃ恥ずかしいけど、昔から密かに思っていて誰にも言えてない夢がある。

それはM-1グランプリに出ること。
いつかM-1に出て、お客さんの笑い声を聞いてみたい。人生で一度でいいから経験してみたい。
理由は単純明快で、ただただM-1や漫才が好きだから。子どもの頃、M-1で漫才の面白さを知り、その漫才で死んでいる心が復活した瞬間が何度もある。特

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マドリード・ダービー

今朝、マドリードダービーを観た。
アトレティコの徹底された守備戦術に対して、レアルの豪華な攻撃陣が襲いかかるような展開になると予想していた。

レアルはベリンガム、ヴィニシウス、ロドリゴといったエルブランコの若きスターたちが、アトレティコの綺麗な4-4-2のブロックに対して、猛攻を仕掛けるが、一番可能性を感じたのはアトレティコの最終ラインのセンターバックとサイドバックの間にモドリッチが二列目から飛

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people1ライブに行った

昨日people1のライブ「after dark」に行った。people1は3年ほど前初めて「常夜燈」という曲を聴いた時から大好きなアーティストだ。常夜燈以外にも、「113号室」「魔法の歌」「銃の部品」「DOGLAND」など、出す曲出す曲全部良い。メロディはもちろん、歌詞のセンスが天才的だと思っている。圧倒的な言語センスで俺の心臓をえぐってくる。普段なかなか音楽のライブに行くことはないが、一度生で

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好きなこと、やりたいこと、長所

吃音や鬱を改善するためのキーワードは「好き」ということ。
俺の場合、吃音は自分の核や本音の部分から離れれば離れるほど症状が出てきやすい。
だから本音と建前を上手く使い分けることが求められる大人の世界は難しい。
そういう世界で生きていく中で、自分の核から離れる時間が多くなり、吃音が酷くなり、鬱になってしまった。もちろんそれだけが原因ではないと思うけど、それも一つの原因だと思っている。

そんな中で、

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吃音が気にならなくなれば、世界は明るくなると10代後半の頃は本気で思っていたが、残念ながら全然そんなことは無かった。色んなことを試して吃音を改善して気にならなくなったけど、世の中にはそれ以外にも難しいことは沢山あって、見たくないものや聞きたくないものばっかりだ。そういうめちゃくちゃに見える世の中で自分の芯をしっかりと持って、自分の納得いく人生を歩んでいくことは本当に並大抵のことではなかった。自分が

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吃音は結局のところ自分

昔は周りの人が理解してくれたら吃音は楽になると思っていた。

周りが気にしてきないことなんかもう流石にこの歳になったら分かる。環境はある程度自分で選べるし(それすらも勇気がいるけど)、そもそも最近は社会全体が寛容になっている。昔より吃音の認知度は向上し、理解は進んでいる実感はある。(症状が軽度な人はそこに悩む場合もあるから難しいけど。)

周りが気にしなかったら問題ないのか、という答えはノーだった

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フットボールと資本主義

今年もチャンピオンズリーグが開幕した。
普段のリーグ戦では見れない対決、欧州トップレベルの攻防、選手入場前からスタジアム全体に漂う最高峰の雰囲気。俺はこのチャンピオンズリーグにはその時代のスーパスターや戦術的なトレンドはもちろん、ヨーロッパフットボールの熱狂や夢が存分に詰まっていると思う。昔からチャンピオンズリーグのアンセムを聴くととんでもなくワクワクしたし、小学校の卒業アルバムにもチャンピオンズ

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雇用保険受給説明会

地元のハローワークに雇用保険受給説明会にきた。
セミナールームで90分の説明を受けるだけだが、今の俺はこういう状況にも緊張したり脳と喉が圧迫されたりしてしまう。自分でもここまでだとは思っていなかった。
もともと別に教室とか会社とか人の多い空間自体にストレスを感じることはなかったけど、なぜか今は人がいる、真面目なことをするという空気感だけで苦しくなってしまう。

一時的なものなのか、もう俺はこういう

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