アメリカのクリスマス後のクリスマスギフトの返品送金額は何と1兆円超え!
クリスマスも終わり落ち着いたかと思いますが、翌日の一番大きなニュースはと言いますと!
何とお買い物商品返品天国のアメリカではクリスマスギフトの返品も半端ない物凄い量と金額になるのです。
そうです見出しの数字は間違いではありません!
今年のクリスマスギフトの商品返品送金額が何と日本円にすると1兆円超えると言うことです。
詳しくはおよそ1.3~1.5兆円ほどと報道されています。
確かに日本と違いこの国の人々は買った商品が少しでも気に入らないとすぐに返品もしくは返金という動きに走ります。
それどころか例えを挙げると普段履く靴なんかでも色が違うものを数足買って家に持ち帰り、少々履いて気に入った色のものを最終的に残してそれ以外のものを全て返品するというくらい、とにかく商品返品に関してはあっと驚く行動をとります。
食べ物はじめありとあらゆるものを返品するという文化が根付いているアメリカ社会では毎年のごとくクリスマス直後になるとどれだけの商品が返品されるのか?ということが大きなニュースになるほどです。
オンラインショッピングの代表のアマゾンでも毎年この返品商品の金額は前年度を上回りキリが無いというのです。
しかし明らかに消費者が強いこの国では言ったもの勝ち社会という感じで、とにかく貰ったギフトが気に入らなかったと言えば商品交換もしくは返金にいとも簡単に及ぶわけです。
それにしても1兆円をゆうに超えるクリスマスギフト商品が返品されるなんてまさしく自由の国アメリカらしいですね。