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押し葉作り/エイドリアンベジャン著「流れとかたち」を読んで。
こんにちは心理カウンセラーのじゅんさんです。
いつも記事を読んでいただきありがとうございます(^^)
今日は暑いぐらいの天気になりましたね。
朝起きて掛け布団とかですね、もうちょっと薄手のものに変えた方がいいなぁなんて思いながら今日は朝起きました。
今日はネットサーフィンをしていたら、押し花の作り方サイトにいきついたんですね。
この方法で押し葉ていう葉っぱをですね、押し花みたいにできるというのをちょっとネットの情報で見まして、それを今日行ってみました。
我が家にエバーフレッシュっていうマメ科の植物の観葉植物があるんですが、この葉っぱを使って押し葉を作ってみたんですね。
【押し葉の作り方】
①適量の葉っぱを用意する
②ティッシュでまず葉っぱを挟む
③さらにその上下から新聞紙で挟む
④それをジップロックに入れる
⑤本と本の間で高圧力をかけて押し花みたいにする
⑥2~3日間後完成
3日後を楽しみにしてます。
↑【エバーフレッシュの押し葉を作っている所をパシャリ】
今日のテーマは私が読んでいる本のお話をしたいと思います。
1.エイドリアンベジャン著「流れとかたち」を読んで
【流れとかたち】という本を読み始めてということでお話していきたいと思います。
エイドリアンベジャンという方が書いた本です。
流れとかたち――万物のデザインを決める新たな物理法則
この本はどんな本かと言うと、【自然界のあらゆる形デザイン】ですね、これを【科学的な分野で読み解いていこう】っていう本ですね 。
それはどんなことかというと、この自然界にある様々な【形やデザイン】と【物理的な法則の進化】には【統一的な法則】があるんじゃないかという事をこの本の中では語られているんですね。
この統一的な法則というのが【コンストラクタル法則】といっています 。
例えばこのコンストラクタル法則が働いているっていうデザインなんですけども、今、ご自身の手の平とか手の甲とか見ていただくと多分毛細血管が見えると思うんですね。
この私たちの血管の流れですよね。一点からあらゆるところに広がって伸びていくっていうこの構造。
これはですね、この私たち人体の中のあらゆる場所で見られていますし、あとは自然界の中にもいたるところでみられているということなんですね。
例えば、航空写真とかで地球を撮った時、河川の流れの写真のイメージですよね。大きな太い川の河川から小さく細い川の方に流れていって、いずれ海に繋がるようなそんなデザインですよね 。
あとはですね、【人間の肺の断面図】とかイメージしてみてください。
空気を取り込む太い気道から細かく毛細血管のように伸びてっている肺胞へと空気が流れる。
この様な【デザインの統一性】を【コンストラクタル法則】といって、動くもの全て、そういった液体、気体、とかですよね。
そういった【物質の流れに関して全て良い流れ方を目指す】という【自然界の法則】になってるって話なんですね。
【コンストラクタル法則】
物質の流れに関して全て良い流れ方を目指すようになっている自然界の法則の事。
例えば後は他には生物じゃなくても、無機質な事に対してもコンストラクタル法則は働くとこの本の中では書いてあります。
例えば【社会の組織のネットワーク】とか。【会社内の通路】、【人間組織図】とかそういった部分にも流れを良くするようにという法則が働いているということも当てはまるとのことですね。
あとはですね、私たちの【脳の神経系のネットワーク】このコンストラクタル法則が働いているようです。
脳の神経細胞のニューロンという、ニョキニョキと伸びていって情報伝達をしている細胞の動きも同じ法則性があるとの事です。
そしてこのコンストラクタル法則は最大の体系化、この【地球全体の流れも良くするように流れている】という所まで説明されていましたね。
この本まだまだ読み終えていないですけど、もう少し読み進めていくとさらに深いところまでコンストラクタル法則の話が展開しそうです。
動きの形、デザインからそういった統一性を見つけていくという話は面白いなと思って読んでいました。
脳の神経系の動きも法則に従うのであれば、この私たちの【思考っていうものも自然と良く流れていく】ようにデザインされている形の中で、私たちは日々思考を繰り返しているのかなぁ、なんていうことも考えてみたりしました。
「自然に身を任せる」という言葉を思い出してます。
この言葉は実はとても深い意味が含まれているのかもしれませんね。
今回はですね、簡単ではありましたが最近私が読んでいる本、「流れとかたち」のお話をさせていただきました。
最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。
それではまたお逢いしましょう(^-^)
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— じゅんさん🌼心理カウンセラー (@ch87619600) June 5, 2020
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