cofumiさんへ届ける『隣の仕合わせ』
猫目の女 派手で美人
香りで誘う カラダが疼く
耳元を触る 甘いその声
幸せの始まり 心が躍る
遅れて来た彼女「ごめん」と笑う
いや 反則だろ! ドキッとする
軽やかに頭下げて 視線が奪われる
この瞬間 運命が席替え
「ちょっと疲れた 酔いが回った」
「私も同じ そんな感じ」
外の空気吸いに二人で歩こう
街灯の下 静けさがいい
「どこか行かない?」
同じ言葉 同じタイミング
「あっ」
目が合って、運命感じる
これで恋に落ちないなんてあり得ない
あれから同じ歌 口ずさ