はつね(HATSUNE)

➤ピアノ講師27年➤生徒数115名➤講師である前に人であること➤集客➤コーチとして「あなたの理想の教室を叶える」➤コミュニケーション力➤生徒さんとの出会い方➤保護者との向き合い方➤これからの教室運営の在り方➤自分を好きになる➤答えはあなたの中にある

はつね(HATSUNE)

➤ピアノ講師27年➤生徒数115名➤講師である前に人であること➤集客➤コーチとして「あなたの理想の教室を叶える」➤コミュニケーション力➤生徒さんとの出会い方➤保護者との向き合い方➤これからの教室運営の在り方➤自分を好きになる➤答えはあなたの中にある

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自己肯定感の確立

昨日の続き 私の誇れるもの ピアノは好きで弾いてきた。 もう一つ、私の好きなことで誇れることは歌だ。 子供の頃から両親は歌が好きで、家には常にカラオケのセットがあり、親戚が集まった時などは、必ずカラオケ大会が始まった。 そして日々の練習場所はトイレやお風呂の中。 トイレやお風呂は、狭い空間の中でよく反響するので、自分の声や音程がずれた時など、ダイレクトに耳にもどってくるので、調整しやすい。 そして、友達とカラオケにもよく行っていた。 バンドにも誘われるようになった。 ポジ

    • 自己肯定感

      過去の私は、自己肯定感のかなり低いタイプの人間でした。 今は、今の自分を大切に愛おしく思えるようになってきた。 少しずつ、背伸びしない自分を認められるようになってきた。 変わり始めたきっかけは、一つではありません。 自己肯定感がどん底だった時期 ピアノの先生って、いつも自分の練習している部屋を教室として開放し、生徒さんを募集して、初めは、一人、二人と増えていくので、さて、今日から講師としてやるぞ!!という覚悟というものは、たぶんあまり自覚のないところから始まる先生もいるの

      • 断捨離

        当教室の不思議な現象があります。 それは、断捨離をすると入会のお問い合わせが入る、という事。 これはかなりの確率で起こります。 気にはとめていたけど、ある時からそれは必ず起きるようになり、不思議に思っていました。 断捨離の効果 1. 断捨離するとお金が溜まる 2. 自分を見つめ直すきっかけができる 3. 時間にゆとりが持てるようになる 4. ストレスを軽減できる 5. 集中力がアップする 6. 断捨離で健康になる 7. 人間関係が円滑になる 8. 物を減らすと運気が上がる

        • 第一印象と第二印象

          少し間が空いてしまいましたが、少しずつ記事を進めたいと思います。 言い訳をしますと、私の実家では果樹の観光農園をしていまして、夏のこの時期は、お手伝いに行っています。なので、1分1秒がいつもより貴重な時期となります。 そこでも、いろんな学びがあります。 第一印象 第一印象とは、文字の通り「初めて会う相手に抱く印象」を言います。そしてこの第一印象は、初めてその人を見て3秒で決まる、と言われています。 これは初頭効果と言い、最初に感じた情報は定着しやすく、簡単には変わらない

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        自己肯定感の確立

          休みの日は休む

          休みの日は休むことを意識する 今年もお盆休みに入りました。お盆でも仕事の方、大型連休の方といらっしゃると思いますが、個人事業主って、仕事をするかしないか自分で決められるので、気づくと朝から夜までずっと仕事をしています。 特に、自宅が仕事場となる場合はなおさらです。 私も、仕事を始めて27年間、年末年始と旅行に出かけている時以外は、ほぼほぼ毎日何らかの仕事をしてきました。 ピアノの練習はもちろん、レッスンがない日にも、振替の生徒さんを入れたり、普段できない事務仕事をしたり、出

          コンフォートゾーン

          石橋を叩いても渡らない こんばんわ、はつねです。 一つ前の「行動すること」の投稿に続いての内容ですが、私の周りには、割と慎重派のタイプの方が多いです。 誰かと話をして、「そうだよなー、行動しないと何も変わらないよなー」とその時は思います。そして「よし、動くぞ!!」と決めて、さて何からやろうかな?何からやればうまくいくかな?何を一番初めにやれば効率がいいかな?と考え、考えているうちに、日常生活のなかのことが目につき、仕事のことが目につき、いつも通りの生活リズムに流れがなり、

          コンフォートゾーン

          行動すること

          子供の頃の私 幼いころは、いつも母の後ろに隠れて、挨拶も恥ずかしくてなかなかできない子供だった記憶があります。 忘れもしない、初めての発表会。 舞台の袖で、ステージに出るのが嫌だと言って泣き出し、先生とお母さんを困らせました。しかし、名前を呼ばれると、肝が据わったのか、もう逃げられないからやるしかないと諦めたのか。 その時の感情はよく覚えていないですが、涙を拭いて一人でステージへと向かい、何事も無かったかのように普通に、しかもミスなく弾いて帰ってきたとか。 今となれば笑い話

          コーチを目指したもう一つの理由

          一つ目の理由 コーチを目指す一つ目の理由は、同じピアノ教室経営をしている講師の方にに、私が27年間かけて築いてきたノウハウを基に、ご自身が目指す教室、理想の教室づくりを一緒にしていきたい!!ということ。 そして、それは一人一人の先生方の心に中にあるものを引き出しながら、それぞれの個性や、カラーを大切に作っていくこと。それにはコンサルタントよりもコーチングの手法の方が、理想に近い教室を作ることができる!と考えたから。 二つ目の理由 そして二つ目の理由は、生徒たちの中でも、

          コーチを目指したもう一つの理由

          コーチになると決めた

          初めまして、はつねと申します。ノートへの初めての投稿は、決意表明です。「コーチになる!!」という目標を決め動き出しました! 私の生い立ち 4歳の頃からピアノを習い始めました。音楽が好きだった両親の勧めと自分でもやってみたかったから。練習はあまり好きではなかったけど、自分の弾いてみたい曲は一日中でも弾いていた、、そんな子供でした。 高校生になり、進路も地元の短大に決まり将来の仕事を考えた時、 自分の好きなことは?自分のやりたい仕事は? そこで初めて、自分が好きでずっと続けて

          コーチになると決めた