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お品書き(2025年2月8日)- 小説、エッセイ等の作品リストです

小説、エッセイ等の作品リストを更新しました。
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一品目 短編小説『丘の上に吹く風』 

丘からの景色が美しいホスピスに入院する二人の子供のお話です。猫も杓子も老いも若きもモノローグ、で綴る人間模様です。猫と杓子は出てきませんが、たらいはちらっと出てきます。見直しあきらめ絶賛公開中(購入されない金額で)。
(全20回、約42,000字) 

二品目 短編小説『へそ出しさやか』

一作目とは毛色の違う作品になりました。
大道具・小道具は、魚介シーフード中心です。あたりめ、ツナ缶、塩鮭の切り身です。隠し味のマヨは全然隠れませんでした。掲載終了。
(全7回、約17,000字)

三品目 短編小説シリーズ

なかなか出航できません。渡船料の問題でしょうか。

四品目 短編小説

いつ出してもよさげなので後回しになっています。

五品目 短編小説『丘の上に吹いた風』

地蔵菩薩も空を飛ぶ。
『丘の上に吹く風』の続編です。今後の作品の橋渡しのつもりで書きましたが、蛇足のような・・・・・・。 

六品目 短編小説『ルチアーノ -白い尾のオナガ-』

白い尾羽を持つオナガのルチアーノ。尾羽を青くする方法を探して旅に出ます。レトロでイタリアンな作品になったと思います。
一番読まれているのが第10話 Reunion 再会(最終話)で、その次が第3話 Blue Forest アズーラの森のようです。
(全10回、約11,600字)

 本編には含めなかったおまけ(2ヶ)

七品目 短編小説『森のアコーディオン弾き』

洞窟から聞こえてくる大きないびき。森は不穏なうわさでもちきりになります。 一番読まれているのが『おまけ② 願い』、次に読まれているのが「あとがきにかえて」として投稿した短歌のようです。

本編には含めなかったおまけ(2ヶ)

おまけ②は、これまで投稿した小説の中で一番読んでいただいているようです。

ショートショート

ささっと書いたものなので、さっさと先に発表しています。

帳面利用者座談会

帳面利用者noteユーザ座談会(架空)に招かれた鳩子。鳩子を招いたピス・タチオさんはとんだ目に合います。

諸人去りて/聖なる誓い

はと子劇場クリスマススペシャル。豪華二本立てです。しみじみ話と笑える話を一つずつ用意しました。

イバーランド

女の子が北を目指して歩いていくだけの熱くもなければ冷たくもないぬるま湯ストーリー。

倒木三部作

『丘の上に吹く風』の『あとがきにかえて』として投稿した詩『倒木』から生まれた短編を含む三部作です。詩と短編からなる倒木にまつわる感動小編。
1.詩『倒木』
2.短編『六本木倒木事件』
3.短編『八人目の侍』

羊飼いと冒険者

羊飼いとあてなき旅人のちょっとした話。
ショートショートの中で一番読まれているようです。

後輪

人の心など分かったもんじゃありません、という話。 

West meets East 月と金星 -ツクヨミとアフロディーテ-

新月間近の空を見上げると、細くなった月の右下に一際輝く金星が観えます。これはそんなある冬の夜のツクヨミとアフロディーテの世間話です。

あとがきにかえて

小説執筆後の私情を詩情に乗せてお送りする試みです。 作品のテーマや世界観、採用した概念、登場人物・動植物、大道具・小道具などをモチーフにしていたり、していなかったり。最近は私情かどうかは怪しくなってきています。

 あの山 この山 よも山ばなし

小説執筆にまつわる裏話、裏設定、書かなかったけど込めたことなどを書いています。旧筆後感想文ひつごかんそうぶんとして暑苦しく書いていたものの呼び名が変わっただけです。暑苦しさは引き続きます。

はと子劇場 ~エッセイ、小話、ときどき一句~

支配人兼座長を務める鳩子の一人舞台です。時々愛情出演する玉夫(鳩子の伴侶)は、傍観じゃなくて静観に徹し、諦めじゃなくて見守る姿勢を貫きます。その他企画を吸収したわりに更新頻度は下がっています。最近季節のご挨拶記事が充実中のため、本人も存在を忘れかけていました。

 本&映画レビュー

読んだ本と映画について書きますが、必ずしもお勧めとは限りません。ちなみに詳しくもなければ通でもありません。

はとコミュニケーション 

お知らせ(あれば)、お品書き(作品紹介)、季節のご挨拶(たぶんニュースレター)、作品以外で分類不明な投稿など。
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麗野鳩子 | Hatoko Uruwashino
潜っても 潜っても 青い海(山頭火風)