最近は主に「花島ダリア」として、音楽評論の執筆を増やしています。 花島名義で綴った記事は、以下のマガジンにストックしていますので、世界の音楽に興味のある方は是非、下のマガジンをフォローして下さい。 ⇨ https://note.com/didiermerah/m/m1ccd619ff064
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歌を歌うって ある種アスリートのような側面もあって 高い音域で 地声でずっと叫びつづけるような曲は 音域ゆえ女性にしか歌えないのに 女性ゆえの身体の制約で 声量の確保が難しく 良くも悪くも 女性ならではの音域でも 男性並の声量をぶち込めるのは あたしがこんな身体だからなのだろう
中森明菜さんはね、何がすごいっていちばん肝心な場面で逆に小声になるのよ。ほとんど聴き取れないような小さな歌声をリスナーのほうが耳を澄まして聴く。 こんなことできるの中森明菜だけ!! あたしには真似出来ません! あたしは泣き叫ぶような歌い方しかできないもん、あたしはあたしの路を往く