「第五福音書」はキリスト自身の物語をシュタイナーが「アカシャ年代記」から直に霊視したものである。その描かれた内容は今日の時代に於いては信じ難いであろう。霊界参入して「境域の守護霊」、「境域の大守護霊」に出会う。この強烈な体験は彼が書いているように筆舌し難いものである。