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自己紹介 | ミドサー事務員 | 2024年買ってよかったもの

農業のお話かと思いきや、すてきな家族のお話でした。人が生きる上で、人間関係はとても重要。中でも家族は特に大切だけれど、何よりも煩わしく複雑怪奇な関係だったりもする。家族って大変だと思いつつ、やっぱり家族っていいもんだなと、じわじわ染みる気持ちのよいお話でした( ´ ▽ ` )!

何かを過剰に引き寄せてしまう呼人(よびと)。本人だったり家族だったり、呼人に関わる人だったり、なんとも割り切れない存在に、人の気持ちが多種多様。どの気持ちもわかるし、どの気持ちも本当はわかってないのかもしれないと、考えつつも心地よいお話でした。しかし、旅人生は大変だ。

心の傷とどう向き合うか「杉森くんを殺すには」

9日前

近未来のお話のようで、近未来だったら怖い世界でした。遠いのか近いのか、未来を描いたお話がとても好きです。たのしみになる未来もあれば、きてほしくない未来もある。いつか遠い未来に今が追いついたとき、たくさんある物語の中に正解があるんじゃないかとワクワクしています^^

呼人

1か月前

『杉森くんを殺すには』(長谷川まりる/2023/くもん出版)

3か月前

ちょっとニッチな児童文学 11 「チキンとプラム」

7か月前

読書の記録(37)『杉森くんを殺すには』長谷川まりる くもん出版

ふつうってなんだろう@お絵かき禁止の国

日本児童文学2023年3・4月号

2024年の最後に、とびきり面白い本に出会った