敢えて名付ければ日誌と日記、時事と虚構を縫い合わす「ジャーナル文学」。同時に、凝縮した現代差別史としての資料的価値も大きい。 ※8/2/2024、東京新聞「本音のコラム 言霊の幸う国で」 https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480805188/