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配管のコーティングがはがれて穴があいた老朽原発!関電美浜3号と原電敦賀2号

🌟 敦賀2号機再稼働、不許可!規制委員活断層否定できずの真相 🌟

2か月前

研究ノート 原子力規制委員会は、2024.8.28に開催された会合において、事務局の原子力規制庁が作成した敦賀2 の審査報告書案を受け入れ、正式な不合格としましたが、原電の今後の選択肢には、①廃炉か、②調査データ追加を含め数年かかる再申請か、③最高裁まで15-20年かかる訴訟かが残されており、現実的には、時間と経済性から、②の再申請であり、私の規制委員会有識者会合報告書分析(note本欄バックナンバー記事参照)では、・・・

研究ノート 原子力規制委員会「敦賀2申請書に関する審査書」(案)のパブコメの結果は、判断不能のグレー判定が大部分を占めると思いますが、今後、原電は、同委員会との打ち合わせで、破砕帯が活断層でないことの証明レベルと判断基準を確認し、その条件がクリアーできれば、良いことの約束をしておくことで、審査の最初の打ち合わせで、同委員会の判断基準の確認を怠ったことが、問題をややこしくしており、今後、両者とも、首をかけたチキンレース

約5000億円を注ぎ込んだ電力3社は敦賀2号の即時廃炉を求めてください!!

日本原電 敦賀原発2号機を廃炉に!

Trovatoreさんの質問「NHK茨城のニュースによると、茨城県東海村の原子力機構という研究機関でデブリの臨界を調べる実験装置が再稼働したそうですが、なんと13年も要したとのことです。原発でもないのになぜこんなに長くかかったのでしょうか」への回答 新規制基準適合安全審査では、多くのPWRは、6年間で、審査に合格しており、小さな何の問題もないような臨界集合体の安全審査に、通常の二倍の13年間もかかると言うのは、異常、審査能力を疑いたくなるような出来事

22年12月23日 その5599『逢坂誠二の徒然日記』(7296)

22年11月10日 その5556『逢坂誠二の徒然日記』(7253)

22年11月11日 その5557『逢坂誠二の徒然日記』(7254)

規制委員会は、地盤にかかわる有識者会合(委員長は規制委員会の地震担当委員、島崎邦彦委員と石渡明委員)が、敦賀2の原子炉建屋直下の破砕帯=活断層と言う報告書をまとめたものの、報告書結論と真逆の判断(破砕帯≠活断層、マッチポンプ方式と言う矛盾、志賀2でも同様のことがくり返された)をせざるを得ない状況に陥り、社会的に許容されない負い目を背負ったため、形式的社会的立場性のため、子供のような精神構造での異常な「原電叩き」、規制委員会は、姿勢を正せ

今日知ったこと(2024.5.4)

専門家部会、規制委員会、有識者会議などが日本を壊し、そして作る利権構造

11か月前