私の母方の祖父母の家の近くに競艇場がある。競艇自体には全く手を出してはいないのだが、その競艇場に漫画家の蛭子能収氏がよく通っていたという話を母から聞いた。そして祖父母の家から競艇場方面に向かう道にはエロ本を売っている自販機が何台か存在していたという。母の昭和末期の思い出である。