赤ちゃんがぐずっでもスマホをみせるのは子どもの脳によくないこと。昔ながらの接し方が好ましいのが乳幼児。でもね、理論どおりにはいかないのが普段の生活。見せることに罪悪感はいらない。なにげない視線がやさしいことが一番大事な気がします。やさしい気持ちが集まりますように・・
おいしい~何ともいえないしあわせな笑顔。この笑顔をたくさん重ねてきた家族っていいですね。何ともいえない・・しあわせは毎日あるものだなと思います。
ありがとうたった5文字の魔法のことば 慣れてくると文句ばっかり言ってしまうかもしれないけれど ありがとうのことばは文句も消してくれると思います。 どう感じて生きていくか いちばん身近な人にちいさなありがとうが言えるといいなと思います。
恵方巻。手に入らなければ玉子焼きでも焼いてのりまきをつくって 家族でモクモク食べる。具の豪華さよりも子どもたちの心満たされると思います。親ごころの遣い方次第で笑顔の思い出が積み重なっていくものですね。 鬼は外。福は内。笑う門には福来る。
「言い方がきつかったね、ごめんね」何度も言う事ではないけれど、この一言で自分にもブレーキがかかる。お互いにきついことばに慣れていかないちょっとした工夫。ことばに向き合いながら子育ては難しいかもしれないけれど、とってもたいせつなことだと思います。
中学受験。結果に良し悪しなんてつけないで、あらたな道にワクワクをつけてあげたいですね。人生は挑戦の連続。いちいち落ち込まないで新たに進む。挑戦できるってすごいことですね。
子どものためにできること。大きくなればなるほどに「何もしないこと」 子どものためにできること。ちいさなころからの「こころ」を持ち続けること。 親子だからこその「こころ」のつかい方に悩むこともあるけれど、使えば使うほどに味がでるのも親子ならではの「こころ」です。
変わらない気持ちって大事だな。人は変化をほしがるものですが、変わらない気持ちがあるからこそ、変化を楽しむことができると思うのです。子育てには変わらない気持ちが存在します。わが子に対しての変わらない気持ちを意識しながら変化を楽しむ。長い時間がかかることだからこそ、大事にしたいです。
おとなの世界には「嫌な言葉」も存在するもの。でも大人は嫌な言葉をいい言葉に変える技術がある。その技術は子どもの世界と接するときには多いに発揮していきたい。いずれは知ることだけれど、今でなくてもいいことです。 子育てのタイミングはとっても大事なことだと思います
抱き癖つくわよ。あれこれ言われたこともあるけれど、愛にそった行動は嫌なことにはつながらない。見えない未来に無理をしたくないから、今をけずることよりも、今を充実させる方が見えない未来も変わってくるように思います。前を向いた子育てとはそういうものではないでしょうか。
何をするのもタイミングってあるのだなと思います。子育てのそれぞれのタイミングは〇歳だからという誰が決めたかわからない基準ではなく、わが子を観察していると子どもが示してくれるものです。その観察こそが大事な仕事。自分を苦しめる基準があるとタイミングが逃げていくように感じます
忘れないでね。あなたはいつも幸せだということを。 なにがあっても幸せを思い出してね。だってね、 お母さんはとっても幸せな気持ちであなたを育ててきたのだもの。
なんてことばをかければいいのだろう・・ 子育てには ことばが選べないときもあります。 なにも浮かばないとき、なにも言わないという選択もあると思います。 それはけして つめたいことではないとわたしは思います。
子どもが夢中になっているとき、大人は思うもの。もっと役に立つことを学んでほしい。でもね、何の役に立つのやらと思うことほど、夢中になれるものでそれが子どもの時間には大事なことなのです。 Yumi
長い時間をかけて練習していた一輪車。やっと乗れるようになった女の子。やってみたらね、いきなり進んだの・・・出来た瞬間を味わった女の子はすこしだけお姉さんになったように見えました。自分でしかわからない喜び。これからも ちいさなことで積み重ねてほしいなと思います。
カムカムエヴリバディ。昭和の子育てもいいじゃない。今日の放送は子育て世代はぜひ見てほしいです。時代が違うで終わらせない、今必要なエッセンスを 取り出してみるといいですね。あっという間に子ども時代の放送は終わりそうなので結構貴重だと思います。ぜひ!
雨の七夕。残念な日になるのか、特別な日になるのか、ことば次第で変わります。どんなことばを用意しますか・教科書通りでなくても親子だからこそ、通じるそんなことばに出会いたいですね。短冊にこめられた想いが単純だけれど大事なこと、短冊の大きさには意味がありますね
子どもは、ときどきアニメの世界に占領されるようです。なりきった世界には約束事も存在しません。現実世界が必要なときには、おとなもユーモアをつかって一旦もどしてあげることが大事だと思います。しつけとは無関係な時間、成長とともになくなる時間。どうすごすか、腕のみせどころですね。
私は何も持っていないのに、「はい、どうぞ」と女の子は大事なお菓子をくれました。それも一袋。優しい気持ちがとってもうれしいです。自分の好きのおすそわけ。子どもならではの感性はいいものですね。 お母さん、お父さん、はい、どうぞ。大好きのおすそ分けに笑顔のお返しをしてあげてくださいね。
できるようになってほしいこと。こうしてほしい。ああしてほしい。いっぱいあるけれど、ちょっとだけがまんして見守ってあげると、そうしたかったんだと、ちょっと違う方法を見せてくれることが多いです。子どもの世界と大人の世界では選ぶ道が違うこともありますね。ちょっと気長にが笑顔のコツですね
娘は映画を英語で見ます。字幕も英語。隣で見ていて思います。余計なことをしてこなくてよかったな。子どもは自分で出来る力があるので、先回りしてあれこれ、指示なんてしなくても大丈夫です。そう思います。リラックスして自分のできることがみつけられるようにしてあげたいですね。
お花がきれいだね。風が強いね。 何でもない会話。顔をあわせての会話。その時間が、本当に大事な時間。 たあいもない会話こそ、大事にしたいなと思います。 どんな会話していますか?
泣き虫は手が係るように思うけれど、思い切り泣かせてあげてください。 泣き虫は弱いように思うけれど、人生に涙の数が決まっているのなら 今のうちに使っているだけなのだと思います。 泣くことは悪ではなく、たいせつなこと、泣きたいときに泣ける力、大事にしたいですね。
子育ては時に孤独を感じます。でも、目の前にわが子がいる。わが子のために 孤独感を感じるのではなくて、わが子の存在が大きいから孤独感があるのかもしれません。なによりも、ひとりではないんだな。いつか手をはなしていくわが子だからこそ、孤独を感じるほどに一緒にいるように思います。
怒ると叱るの違いを認識することも大事ですが、子どもへの叱り方、怒り方の心の在り方が一番大事だと思います。人が見ていないところこそ、子どもへのことばの配慮をしてあげたいですね。親子の関係は人間関係の基礎の部分。信用第一です。
あなたの中にはどんな物語がありますか?子どもたちにも、たくさんの物語の世界が必要です。本の世界は空想という時間を与えてくれる素敵なもの。学力優先ではなく、子どもたちのこころにとどけてあげてくださいね。 見返りのないことには、子どもはとっても素直です。
わが子への興味。外の世界ばかり気にして子どもへの興味を示していても、子どもの中ではさびしさがたまっていくだけです。おとなになってそれが人とのかかわりのこわさに変わることがあるのです。単純に子どもとむきあっていく。単純ほど難しいことはない時代なのかもしれませんが、案外簡単ですよ。
悩んだとき検索して答えをさがします。でもまた、検索します。子どもの未来は 情報の中ではなく、本人の中にあります。迷ったとき、心を柔らかくして子どもをみていると、自然な答えがやってきてくれることもあります。悩み癖をつけないように笑顔のために動くこと、大事だなと思います。
勉強に苦労させたくない。という言葉をよく聞きます。わたしは考えたことはありませんでした。がんばることは苦労なのだろうか。目的もなく学ぶことを覚えるよりも楽しむことが学ぶことだと覚えておくことのほうが、大事だなと思うのです。苦労の基準など親が考える必要はないかなと思います。
強くなってほしいと、痛いとなけば「痛くない」と言ってしまう。我慢をほめてしまう。悪いことでもないけれど、そういう気持ちも強さの土台。素の気持ちのことばを認めてあげることも大事な親の役目です。自分を認めることって、大事なことだなと、大人になって思います。
抱っこの力は大きい。どんな力があるの?愛?なによりも「安心感」だから根拠などなくても、大丈夫よという気持を大事にしてあげてくださいね。おなかの中にいたわが子だからこそ、本当の気持ちが伝わってしまうのです。子どもの不安を安心感で包み込む、抱っこの力はすごいものです。
その人にとって良かったこと、自分にとってはわからない。自分にとってはよかったこと、わが子にいいとは限らない。親であってもコントロールはしないと決めてむきあってあげたいですね。良質な情報の取り入れ方は自分の気持ち次第です。心を使って吟味していきたいですね。
あれ、いつのまに。あれ、いつもと違う。泣き方、笑い方、歩き方。小さな変化に気づく。何も変わらないと思っているだけで本当は変化しているものなのです。いつも一緒にいるからわからない。いつも一緒にいるからこそ、気づくことがいっぱいあります。
子どもが間違えると腹が立つ人が多いけれど、答えなんて気にしないで、どうしてそうなったの?って聞いてみると、子どもの頭の中はおもしろいことであふれています。誰が決めたかわからない答えよりも、考えに触れながら、学びを深めていけるといいですね。勉強とは強いるものではないものです。
○○したら○○していいよ。条件つけてしまうこと多くなっていませんか?大人になって思うのは、行動したいと思うのに、言い訳いっぱい出てくること。子どもたちの未来の言い訳づくりの土台をつくることもないですね。ご褒美はOK.上手に声かけて小さなルールを教えてあげてくださいね。
男の子は乗り物が好き。大好きすぎて覚えてしまうことがいっぱい。好きという心地よさが創り出す力を親は覚えておきたいことです。何の役に立つとか、どんな意味があるのかとか、見返りなどなにもないもの。子育ても同じですね。見返りのない世界ほど貴重なものはないものです。
怒らないから本当のことを言いなさい。と言いながら、真実を知り激怒する。ってこと、あるかもしれません。子どもにとっては信じて告白したのに、裏切られた気分になります。嘘つきだ。善悪をはっきりさせることよりも大事なことは たくさんあります。心に向き合う感覚を大事にしておきたいですね。
歩き始めた世界には楽しいものがいっぱい。背伸びをしてタッチ!それだけで大満足。空っぽのベビーカーが待機する時期は、あっという間にご機嫌が変わる時期です。ベビーカーを卒業する日。こういう時期は懐かしく思うのでしょうね。 親にとってはまだ遠い道糊ではありますが、大切な時間ですね、
こころが楽になりたくて知識を得るのに、いつのまにかその知識にふりまわされてしまうものです。子育ての知識は結局は目の前のわが子との関係。笑顔のためにどうするかというシンプルなものです。でもたまには、泣いてばかりの一日があってもいい。だからこそ、笑顔がひきたっていくものです。
泣くことから人生は始まる。泣くことが会話なんだと思う時期には聞き分けようとさえするけれど、だんだん子どもの泣き声にうんざりすることもあります。でもね、いくつになっても涙には理由があり、泣いていいんだよという気持があれば子どもたちは心を発散させる。涙があるから笑顔になれる