《自分に足らざるものを持っている人を尊敬すること》、まだ現地に参加はできていないが、この度の第14回 躍動する現代作家展で、僕が学んでいることだ。以前から団体というものに、とっつきやすいものを持っていなかったが、組織・集団・団体にも人格がある。学んでいる冒頭の言葉を明日へ生かす。
今どきの新人教育って 「組織的活動」 「チームワーク」 に貢献することでいかに強みを大きくするか …について一切触れないところもあるんだなー。 個人事業主の寄せ集めと何が違うんだろう。 そりゃそんな考え方で成長すれば まともにマネジメントなんてできなくなるよね。
マネジメントは直接的な効果に着目すると 「何のために」実施するものか。 目的を遂げるため? 成果を出すため? 違うと思う。 それはあくまでゴール。 期待する効果はおそらくそれじゃない。 たぶん真のコミュニケーションを実現するため。 チームを同じベクトルに向かわせるため。