花を撮るなんて没個性的だと言われても、花に個性があるのだからいいじゃないかと思えるようになった。 この花を見て素敵だと思わない方が難しいのだと開き直る。
おそろいにしたいとか、写真を撮られたいとか、自分が思っていいのかなって怖かったんだときづいた。そういうの、自分は苦手だと思いこんでいた。ずっと。