AIに、「3.11前の津波対策の欠陥は何」「3.11前の耐震指針では、地震や津波の評価は、半径30 km圏内が対象と記されていますが」「3.11地震と津波は、30 km圏内ではなく、30 km圏外で発生していましたが、AIの説明は、現実とは違うように思えます」「東電は、当時の耐震指針(半径30 km圏内)に基づき評価したのであり、間違った評価をしたわけではありません」「規制側が、より現実に即した耐震指針に改めるのが手順であり、結果論から、東電に非があるかのように論じるのは、学問の世界ではない」と質問