医学総論の試験勉強。合間に失語症から小説を書くまでの手記を読む。リハビリ開始当初、言語療法士に「小説は書けませんね。せいぜい手紙を書く程度ですよ」と。絶望と怒りでなんとしても書けるようになると誓ったという。まさか、、絶望にある人と一緒に歩くデリカシーを改めて考えさせられる。
今宵のひとこと… 何かをやって時間を損するということは絶対にない 貧乏旅をすれば大学を二つ出たようなものだ 永倉万治