【忘却度90%】永倉万治「陽差しの関係」
1993年11月9日。
1997年2月17日再読。
日記には「「ラスト・ワルツ」くらい好きな本だった」とあります。
その感覚はいまでも覚えてるのですが、ああ、話を思い出せない自分に本当にがっかり。
<ネットで調べてみる>
心を病んだ女を愛して追う男の物語。
脳出血で倒れられた後の、復帰作だったようです。それもあって余計に響いたんでしょうね。
読み直します。
ちなみに97年の日記。「深夜やりきれなくて、陽差しの関係一気に再読。頑張ろうと思った」。何があったんだ私。
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