亡き母がくれたネックレスを着けた。 母は「意外に何にでも合うのよ」と言ったが、私はそう思わなかった。 黒、銀、薄赤、エンジの天然石が混ざっていて、 癖があるから服に合わせにくいと思っていた。 でも、今日分かった。 服ではなく、黒髪(または白髪)と唇の色にとても合うのだと気付いた。
今日も亡き母の形見を身につけている。気持ちが安らぐ。 姿は見えなくても、きっとどこかで見守ってくれてると思う。 私も中年になり、母の選んだアクセサリーがそれなりに似合う年だ。 でも、困ったことに、高脂血症までそっくりだ。この遺伝は断ち切りたい。なんとかして痩せるのだ‼️気合いだ‼️
肌襦袢を手洗いしました。どうしても落ちない黄ばみは、ガーゼを買ってきて縫い直そうかと思います。暑くなると洗濯物が簡単に乾くので整理整頓に助かります。