「月曜日」 休み明け、朝の公園 人影無く何か寂しそう 晩秋の光は木々を輝かせ、生(せい)の脈動を感じさせる 遊具達は、遊んでくれる子ども達がいなくて、冷たく固まっている 突然、頭上から声がした 「さぁ、何する?」 仰ぎ見ると木々が微笑んでいた 風の音か、木の精の声か
この木、かしの木おじさんですよね。 どう見ても 顔 ありますよね。 なかなか あいにいけないのですが いつかまた 行ってこようと思います。