【早めに避難がよかった】畑の土壌のための竹集め。まさかの脇道のぬかるみで車がハマり抜け出せなくなり、レッカー車を呼ぶ手配。なかなか来てくれなそうで、夕暮れも迫り赤ちゃんにできる限り授乳し、母に来てもらい赤ちゃんを託す。2時間半後、なんとか脱出した。冷え込んできて夫も寒そうだった。
赤ちゃんに初めての絵本の読み聞かせ。頼んでもないのに夫がやり始め、かわいい2人の姿にジーンと胸が熱くなった。私は本が大好き。娘にも赤ちゃんの時からたくさん読んで自分も楽しみたいから、念願のワンシーンだったのだ。赤ちゃんにはまだ見えていないかもしれないけど、耳で聴いていてね。
【動物の日】家の庭に猫が来た。まだ赤ちゃんの娘に見せた。その後、庭でアヒルとニワトリを飼っているお家を通るルートでベビーカー散歩。夕方はペットたちのお散歩タイムでもあるので、小型犬から大型犬まで八匹ほどすれ違った。なんと楽しい1日。たくさんの耳の刺激を娘と。
助産院で産後ケアを受けた日。最近の悩みを助産師さんに相談したり、授乳で凝り固まった身体に温熱療法を受けたり。他にも至れり尽くせりの時間を過ごして、最後には娘の写真まで撮ってくれたのがこの画像である。助産師さんの”人を助けたい”という精神が尊すぎて、天使に見えた。感謝してます。
【母子手帳のワナ】妊娠時から読んでいた本を読み返す。子育ては、選択・決断することが本当にたくさん。その都度どう生きたいかを問われる気がして本を開く。母子手帳の歴史や意図を知ると、迷っていた選択のヒントになることもある。