見出し画像

ライムをぎゅっと絞って。思い出のメキシカンタコスでお祝いを

2024年8月に出産し、今月2か月になる赤ちゃん(女の子)を育てています。私の誕生日は10月だったのですが、夫の予定がバタバタと慌ただしかったので、誕生日当日は実家の母がごちそうを作ってお祝いしてくれました。
11月に入り夫の都合がつき、私がリクエストしていた料理”メキシカンタコス”を作ってくれました。

こちらがメキシカンタコスに使うソースや具材

メキシカンタコスは、小麦粉ではなくコーン粉を使うことがポイント。メキシコは、新婚旅行で行った思い出の地。現地在住の方に連れていってもらって、初めて食べたメキシカンタコスは、衝撃の美味しさでした。帰ってきても忘れられず、今回で自宅で作るのは4回目です。

コーン粉をこねる夫

コーン粉を小さく丸めて平にして焼いた香ばしいトルティーヤ。具材は、カルニータス(豚肉をスパイスで2−3時間煮込んだもの)、たまねぎ、トマト、パクチーにサルサ・ロハソース(トマト、ピーマン、玉ねぎ、にんにくを焦がしたもの)をかけて。

ライムをぎゅっと絞っていただきます!

いつもこちらの動画を見て作ってくれます。いい声!

何かにつけて”お祝い”と称して美味しいものを食べるわたしたち。大好きなメキシカンタコスは、これからも食卓に登場するでしょう。
赤ちゃんが産まれて、ごはんを食べ始めるタイミングで授乳が始まったりして2人が揃って食べ初めて食べ終わることは難しいのですが、やっぱり「美味しいね!」と言える時間をもつことは大切にしたいなと思いました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?