やはり上智勇退が学歴的に圧倒して輝いてる。ただの中退を此処まで昇華させる人を俺は見た事ない。負け惜しみのつもりでもない、この言い方をカッコ悪いとか言う奴がいたら俺が赦さない。後進の行く道を失くしたとか言うもんなら、俺が出てって俺達のやまとの背中を追いかけろと言ってやる!!
学歴は要らない、という議論が続いているが実力を何で選ぶかは議論の余地があろう。仕事出来るのは簡単に言えば実力で、どこの大学出たかなんて全く関係ないだろ?とは言うが、見知らぬ人を推し量る際、言う事聞くか?マニュアル読めるか?等の基礎的条件は何で判断するか、考えてみると解る。
何故か知らないが、労働は尊いという論調がかき消されそうな事件が席巻している時期があった。宝石強盗や詐欺電話、宅地強盗等を闇バイトとして募集し、高い金に目がくらんで犯行に及んだ事例が沢山あった。そういう汗のかき方ではなく、先ずは人に役立つという大義をよくよく見直した方が良いのに。
アマプラでレジェバタを視聴するに、流血のシーンに気合を入れる大友啓史さんの拘りがサイコパスにしか見えない。信長の威厳もガタ落ちした本作も少しはキムタクさんの演技に期待できるかと思ったが、芯のない演技は相変わらずで。
受験の現代文で論理的思考力を問うというのは、法学部の試験で教科書通りの論述が出来るかという事と等しい。しかし、実際には現代文も法学部の試験も、前者は出題者の、後者は最高裁の判例に沿って応えるという、所謂”空気を”読む事を強要されている事は肝に銘じなければなるまい。好きに書けない。
マイナカードの保険証との紐づけミスの件。酷いとは思ったが、同姓同名の人の区別を如何に厳密に行うかは、生年月日等でも難しいかもしれないと思った。しかし、最近の行政は外注が多く、ミスがあっても行政が確認するにはひと手間要る。先ず本人確認の為にはwチェックの仕方等一工夫入れねば。
東工大は合併して、東京科学大になる。東科大と呼ばれるのか。教育クオリティの発展と保全が叫ばれて久しいが、大学の価値って意外と慣れによって変わってくる気がする。都立大は首都大東京ではいかんだろう。俺の大学も今以上に努力しないと、世界から置いてかれるぜよ・・。
インドの治安は悪い、と言っても差し支えないだろう。生ものも食べちゃいけないって言われる。空港は安全地帯というが、それでも道を教えにくる知らない人にはついていかないように、という動画もあるくらい不穏なようだ。モディ首相よ、もう少し国内の治安何とかならんかね・・。
国語を学ぶきっかけがテストでの極端に低い点を取ったからだった。今まで、自分は国語とは書いてある文章について考える事だけだと思っていた。実はその文章について、出題者の意図や理解してもらいたい裏テーマを問題文から抽出するのが主たる作業内容であった。これは何も国語だけじゃなく英語も。
いまだに同性婚を認めたがらない意見があるのか・・。国が存続できなくなるというのなら、同性愛者の対全人口比を調べればいいと思う。思った以上の少なさに何を目くじら立ててたのかと顧みる事になるのでは。LGBTの本質は異性愛の否定ではない。男が女子トイレ使うのヤダみたいな問題ではない。
東大入るのには高校三年間通して一日8時間勉強に費やせば出来るという意見について。まず、八時間じゃ足りない。あれだけの記述の正確さを問う問題に応えるのに、さすがの八時間、ではなくたったの八時間では記憶を正確に出し入れ出来ないのがリアルだ。学問とはある種限界への挑戦だよ。。
一流の人の失敗した数をメタで数えたら、凄まじいものになる気がする。無論、一流のコースを何気なく歩き通す人も一定数いるだろうけど。日銀の黒田総裁だって司法試験と国家公務員一類の両方を受かっている。それくらい神童はいるものだが、多くの人は苦い思いをしながら、歯ぁ食いしばって生きてる。
高校までの勉強はある種同じ基準を超えるか超えないかの話。大学に入ると、皆が一斉に巣穴に籠る。横断的な科目はあるが、私法コースと公法コースでもガラリと雰囲気は変わる。大学の学びが楽しいと錯覚するのは基準が見えづらいからであり、元来勉強とは楽しくない。やっている自分をメタ認知するだけ
国立型の勉強スタイルを確立している人には私立はつらたん。枝葉末節な知識を根掘り葉掘り訊かれるのは、メモリの限界やねん。
大学生の頃、格ゲーやっててプロゲーマーなるものは無かったので、こんなの世の中は冷ややかに見てるんだろなと思ってたけど、プロゲーマー・梅原大吾が誕生して早十年以上、一気にプロシーンは発達し、今じゃリーグ戦まで行われる事に。気づいたらロートGまでスポンサーに。世を巻き込む進化はスゴ。
自分の人生が上手くいかないと考える中高生は、学業で悩んでる子だったら大学進学を見据えての苦悩を抱えてるのかもしれないけど、所謂有名大学に行っても道が担保される訳じゃない事は言っておきたい。それよりも色んな可能性を探して、バイトしたり旅行したり経験値を稼いでおいた方が良いとは思う。
人の頭の良し悪しというのは、簡単には決まらないのに何故か幼少期の教育で甲乙を付けたがる先生に物申す。学ぶには、失敗というエッセンスが必要であるのは経験則で解るはず。というかある期間でのテストの結果で優劣をつけても、将来的な稼ぐ力、協力する心構え、人を育てる力というのは見えない。
小中高一貫の教育システム提携を取れるように、今の枠組みを検証し文理融合のクロスオーバーした履修を可能にする教育において貧富の格差を無くした、新たな政策を国に求む。飛び級を是とし、年齢に囚われないリトライ可能な分岐点を高卒時に用意し、大学へ挑戦しうるよう金銭面の負担をカバーしてくれ
最近はときどさんのYou Tube観てる事が多い。所謂プロ活動をこなす上で、体調管理や食事、トレーニングにどう取組んでるか、ときどさんという見本を見て参考にしたい。と言ってもマネは出来ないなとも。自分のジャンクフードは中々やめられなさそう。
自称・憲法学者小西洋之さんの国会での活躍こそ、今の日本において必要なんだろう。憲法クイズや一級品の資料、お得意の内閣法制局の見解等様々な品を使い、相手を責める小西さんはがにさす立民のエースといってしまっていいのではないか。千葉県民のご判断なら仕方ないけどね。
大学に受かって、いざ通うとなったとき自宅から通えたのは良かった。というかだからこそ目指したんだけど。後々一人暮らしも経験する訳だが、自分も生活費を工面するのは置いといて、趣味やレジャーにバイト代を使えたのは吉であった。インディジョーンズ最新作、愉しみや!!
暗記型科目のやり方は、朝起きて10分、昼に10分、夜寝る前に10分。沢山やるんじゃなく、少数精鋭で3個ずつ潰す。勉強するのに必要なのは、瞬発力。サッと取組むこのチカラ。闇雲でなく、逆算で覚える。ゾーニングで必要事項を押えましょう。
岸田総理御長男の秘書官辞任関連質疑はファミレスでやってくれというブラマヨ吉田さんの御意見に、思わず共鳴した。どうせまた立民がウンチャラ言うんだろ?とか限られた審議の時間を道徳の時間で済ますのか。自民を追い詰めたいなら、政策論で徹底的に討議し、ヤングケアラーや防衛予算をやるべし。
またY新聞がネット信者をあげつらっている。ネット信者の中学生が動画などで得た知識で教師を軽んじ、学級崩壊へと繋がる旨警告してるのだが、地の利は何処にあるかである。今でさえ内申書、というシステムで隷属関係を強いられる学生が自ら進学先にデジタルタトゥーを晒す真似はしない、出来ない。
読書するな、と嘗て書いたが一番言った事を未だに後悔してない発言の一つだな。活字読解は視神経の酷使であり、人の理屈を追うという作業は本来のフロンティアに足枷を付けるものだ。自由に、ただ、自由にというのは小中高と読解問題に挑んできた学生にとってのユートピアであり、卒業後に得られる果実
受験生に向けて、それ以外の人にも”学びになるように”とは書けない。余りにも恥ずかしくてそんな挨拶は無理。せいぜい自分のモノローグがクスッと笑ってもらえるなら、くらいだろう書けるのは。待ってろよ理科大、とも書けないね。落ちたら恥ずかしいとかではなく、個人的すぎるから。
もしあのとき、ああしていたら運命は変わっていたろうとは、フローチャートの一部しか見ていない。はい・いいえは運命の仮初、大きく見れば流れとは一本の軸であろう。偉そうに語ったが、これは祖母が語っていた事。分岐点は分岐点、目的地は大きく一つ。それが判っていれば振り返って嘆息しない。
散々学問で言い争った友人も多い。でもそれは喧嘩、ではない。もっと広く言えば距離ある二つの意見の互いへの査定である。それを整理して、論争をもっと立体化させる。それは論者の務めであろう。大学時代、多くの友人とした議論は言うなれば今の自分にとっての経験としては濃密なものなのだろう。
インドに旅するにあたって、特に水と生ものに気を付けたい。狩野英孝さんによるとシャワーで目や口に入る水でも十分危険であるという。そしてサラダやジュース。これらも危ない。モディ首相はこれらの悪条件を改善する意思はあるのか。でもタージマハルは見たい。クアッド構想の一角でもあるしな。
高校物理の公式を暗記するという無謀な挑戦を嘗てはした。物理は面白さを味わう前にある壁が厳然たる高さであり、やろうにも一定のコストを払う。数学程厳密ではないが、一度沼るととことんやりがいのあるものに変わる。
諦めない心構えを作るには、色んな逆境を経験しなくてはいけないと言われた。ふむふむ、こんなピンチあったけど、最終的には何とかなったなあ、とかこれ余裕だったけど急にピンチになったなあとか思い出せばキリがないのが人という者。それ言った先生も凄まじいミスをしたから今があると言ってた。
岸田総理は信用出来ぬ。防衛大卒業式の訓示も、そしてG7での声明文も。非核化を訴えるのなら、原爆資料館にバイデン大統領も連れていくべきだったし、G7首脳にもそれを訴えるべきであった。色々な落ち度の見える今回のサミットは未来への課題を積み残したまま、終幕する。
学校で学んだ財政学。B/Sで国の資産を見るというのが今では主流だが、自分は後々高橋洋一さんの存在を知り、そのときはつゆ知らずといった処だ。高橋洋一さんの名を出すと、先ず間違いなく国家総合職は落ちると見る。自分で学ぶ分には、読み込んでいったんだけどな。
安倍晋三回顧録。電車内で読む。中国をどうして抑え込めるか考えるもG7も足並み揃わず。フランス等アメリカに追従するのが問題という誤爆発言も。日本の取り得る立場で、先進国を説得しようにも中国の巨大な市場には抗えぬ国多数あり。トランプ大統領誕生の際の素早い対応が凄かった。
安倍晋三回顧録を空いた時間に読む。天皇生前譲位やトランプ大統領選出までの出会い等、大河の裏側を見た。特にトランプの安倍元総理への敬意等、意外な一面を知ったが、兎に角私が重要視したのは、アメリカとの信用醸成の過程である。オバマと安倍は信頼関係を築いたが、中々上手くいかなかったようだ
大好きな俳優だった夏八木勲さんの島左近は今でも記憶に鮮明に遺っている。正しく名優さんだったと思う。平岳大さんの島左近も好きだ。ウ~ン、戦国物って大名の威厳あってのものだな。大友啓史さん、血なまぐさいのはやめてくりゃ。
進学校の強みは教育コンテンツの充実ぶりだと思ってる。学校によっては過去問データベースを独自に作ってる学校もあり、一般的な学校とは一線を画する。例えば、受験レースは中学校から既に始まってると言われるが、勉強のいろはから考えれば中学数学から理解しないと、どこかで行き詰るのは正しいかも
政治の角度付け、という概念を考えるに有りもしない事を記事にするのはチョンボであるという共通の理解を前提にしなくてはならないとは思う。というのも、角度を付けるのは存在する事実について、議論を呼ぶ事で成立するものであり、ない事ある事無分別に書くと、事の本質を見失う。フェアなやり取りを
投票先を有権者に聞く事は違憲というが、それは議論を過剰に封じている。強制力を持って応えさせるのなら、確かに違憲だが任意で且つ正当な理由で聞く分には調査という名目上一部許されても構わないだろう。
面白い漫画に出会うには、やはりネットを使うのが便利。本屋に行くのは、表面的な広告は見れるけど、中身のダイレクトな表現を知るには、まとめサイトとかを検索していった方が、十分参考になる。それで漫画を買うモウティベーションは当然高まる。
今週は激務になるかも。GWののんびり加減とはエライ違いだなあ・。この落差が、如何にもという感じだ。渡豪してたときは、物価高に面食らったが。今年は旅行に行くから、楽しみは取っておこう。
政策は理念だけでは成り立たない。実際に確かな経済効用がなくては、国民の支持は得られない。多くのメディアが政策を報じる際、イデオロギーで峻別しようとするから、議論が憚られてしまう。
形式的な外交スタンスで見えてくるのは、国の外交は実利とパワーの二極化である事は指摘しておかなくてはならない。押されたら押し返す、引いたら押されるのが国家間外交で、議論の軸において実利とパワーは確かな説得力の裏付けとなる。パワーが裏付け等反社みたいなものだが、事実軍事力も必要だ。
それにしても共和党は不誠実な対応だと思う。債務上限額が更新するのは、時代が進むにつれ当然であると感じるのが普通だ。歳出削減を美徳とするのは、日本で言う財務省の考え方だ。プライマリーバランスを尊ぶのは当然だが、必要な手当ては打たねば、国民の生活に寄与してるとは言えない。