【据え膳食わぬは男の恥】(新釈ことわざ辞典) 既に異臭を放ち始め、周りの誰もが警戒して手を付けない《据え膳》に、我慢できずかぶりついてしまったため、数々の災厄がふりかかり七転八倒している男が、それでも虚勢を張って言うセリフ。