夏木凛

日々の考え事やスポーツの深掘り、美味しいお店を紹介する食レポ、ギリアウトなアダルト記事など幅広く書いてます。 プライベートな記事に出てくる人物名は基本的に(仮名)です。

夏木凛

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マガジン

  • 旅レポ

    旅の記録。 主に美術館と美味しいお店巡りです。

  • 食レポ

    美味しいレストランの記録。 行って良かったお店しかレポしないので、自信を持ってオススメします。

  • 細腕労働記

    店長狙いで入店した飲食店スタッフの日常を綴ります。 登場人物は全て仮名(かめい)です。

  • セックス放浪記

    あちこちでやらかしてきたエピソード集。 官能小説的な読み物は一切ないのでオカズ的な期待はしないでください。

  • アラカン夫のサバイブ記

    60歳を過ぎた夫が会社を辞めたくなったり持ち直したり、でも結局辞めた経過を記しています。 その後の生活なども含めて夫の足跡を書いていく予定です。

最近の記事

【旅レポ】徳島に行ってみた【2日目】

徳島ひとり旅の2日目です。 1日目はこちら。 2日目は最終盤に波乱が待ち受けていました…。 おはようございますアラームで7:30起床。 いつものひとり旅ならグウグウ寝ている時間ですが、この旅の主目的のために早起きしました。 身支度を整えて出発。 まずはリムジンバスで徳島駅から徳島阿波おどり空港へ向かいます。 空港内のロッカーに一旦荷物を預け、今度は鳴門方面のリムジンバスに。 大塚国際美術館今回のメインイベントです。 美術館ラヴァーなら死ぬまでに絶対行っておきたい場所。

    • 【旅レポ】徳島に行ってみた【1日目】

      みなさんお疲れ様です。 久し振りにひとり旅を満喫した夏木です。 ついに四国初進出。 徳島へ1泊2日で行ってきたのでレポします。 敏腕秘書からのガイド確約みなさんはあべみょんさんをご存知でしょうか。 徳島大学細胞生物学分野・米村教授研究室、通称「ヨネケン」の秘書様です。 noteにて日々ヨネケンの活動を発信したりボーイズ(息子さん達)や家庭菜園の成長具合をレポートしたり、朝ドラの感想や毎日のお弁当写真を披露する私的な素晴らしい広報活動をされています。 私は親しみを込めて

      • 飲食店スタッフによる「ホールを回すコツ」

        その昔、勤めていた飲食店のマニュアル作りを頼まれた事がありました。 「ホールの回し方」の項を書く時に、自分の考えだけでなくネット上の意見も参考にしようと思って検索したところ、ほとんど情報が無かったのです。 先日、久方振りに飲食店に勤めることになって改めて検索してみると、やはり具体的に説明している記事は少ない印象でした。 そこで今回は「飲食店でバイトを始めたけれど上手く回せない」「やることが多すぎてパニックになる」という人のためにホールスタッフが上手に店を回すコツについて書

        • 【食レポ】川崎のフルーツカフェでランチしてみた

          みなさんお疲れ様です。 珍しく乙女モードで帰ってきた夏木です。 何故なら我が愛すべき妹・セリちゃんとご飯に行ってきたから! いぇあ!! 今回はセリちゃんのお誕生日&転職先決定祝いをしようと思いまして。 事前にお店の候補をいくつか送ったところ。 「私みたいな無職は港区に入っちゃいけないと思う…」 「流石の百合子も無職に対して港区への入場制限はしてねーよw 他の場所が良いの?」 「川崎でお願いします!」 「遠回しに川崎ディスってるじゃん」 というわけで無職でも入れる川崎の

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        • 旅レポ
          26本
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        • 細腕労働記
          3本
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        • アラカン夫のサバイブ記
          6本
        • パラリンピック観戦・解説記事
          21本

        記事

          【労働日誌】迷子になって職場に辿り着けない

          みなさんお疲れ様です。 カフェの喫煙ブースにノートパソコンを持ち込んで仕事する奴が理解出来ない夏木です。 そんなにタバコ吸いながら仕事したいのであれば「ルノアール 恵比寿第1店」に行く事をオススメしたい。 この大禁煙時代において全席喫煙席という型破りな店です。 さてお仕事関連の話として労働日誌をたまに書くことにしました。 細かい部分にフェイクは入れますが、基本的には起こったことをそのまま書くつもりです。 迷宮の中心でSOSを叫ぶけもの出勤にも慣れて来た頃、事件は起こっ

          【労働日誌】迷子になって職場に辿り着けない

          良くない大人の遊び

          先日、男友達から「麻布十番に美味しい火鍋の店を見つけたので食べに行きませんか」と誘われました。 彼は横顔が小泉進次郎に似ているので以降は進次郎と呼称します。 横須賀に地盤が無いタイプの進次郎。 今回は彼と私がやっている遊びについてのお話。 サシ飲みアプリとしての活用彼とは2ヶ月ほど前に「ひとり飲みアプリ」で知り合った。 このアプリの主な機能は2つ。 1つは、ひとり飲み歓迎の店を探す検索機能。 もう1つは、おひとり様同士で飲みに行く相手を探すサシ飲み機能である。 私はマッ

          良くない大人の遊び

          飲食店にスタッフとして潜入してみた

          みなさんお疲れ様です。 今思い浮かんだ言葉が「いいじゃんコチュジャン最高じゃん」だった夏木です。 久し振りの労働で脳の言語野が疲れている模様。 さて前回サクッと仕事の面接に行ったらドストライクの男に出会ったので即決し、新しい職を得たわたくし。 先日初出勤と相成りましたので潜入レポします。 巨大ラビリンスに圧倒される当日、指定された時間にお店に行きご挨拶。 私の初日担当者は20代後半のミカさんという可愛い女性だった。 制服を受け取って更衣室に案内してもらう途中、早速店長と

          飲食店にスタッフとして潜入してみた

          新旧日記

          【朝】 起きてリビングに行くと、夫が気まずそうな顔をしてこちらを見ていた。 「ごめん。謝らないといけないことがある」 「え、どうしたの」 「凛ちゃんのハイボール用のグラス割っちゃった…」 おぉ、なんという事だ。 私と晩酌を共にしてくれていた、愛しいバカラのグラスが粉々になっているではないか。 「怪我しなかった?」 「ちょっと切ったけど大丈夫。ごめんね」 「形ある物はいつか壊れるんだから気にしないで」 そう言って夫を慰めたが、これはかなり残念だ。 調べてみたら私の元へ

          新旧日記

          仕事の面接に行ったらドストライクの男に出会ってしまった話

          みなさんお疲れ様です。 労働意欲が高まっている夏木です。 仕事を辞めた夫が毎日家にいるため、ひとりの時間が中々取れません。 自室にいると「凛ちゃんなんで部屋に籠っちゃうの!俺と一緒に居たくないってこと?」と拗らせたことを言ってきます。 そしてカフェや図書館に出かけようとすると「どこ行くの?俺も行く」と着いてくるのです。 うぜぇ。 というわけでひとりになる正当な理由を拵えるべく仕事をすることにしました。 職探し私が仕事を探す時に譲れないポイントは、デザインネイルOKな職

          仕事の面接に行ったらドストライクの男に出会ってしまった話

          恥の多い人生の歩き方

          みなさんお疲れ様です。 めちゃくちゃ楽しい時間を堪能した夏木です。 去る10月18日、恵比寿にてオフ会を開催しました。 その模様を当初はレポにしようと思っていたのですが、色々考えた結果今回は書かないことにしました。 まずそれぞれのお立場があり、個人情報のセーフラインが人によって異なること。 そして何より、実際に参加してくださった方々のみで写真や動画を共有するほうが「楽しい思い出」として残ると思ったからです。 レポを楽しみにしてくださっていた方々、すみません。 これだけ

          恥の多い人生の歩き方

          墓場まで持って行ってほしい話

          淡々とした語り口から繰り出される独特な視点の文章で、私を爆笑の渦に引き込むことでお馴染みのみついさん。 令和のこの時代にヤクルトレディやマッチ売りの少女を探す稀有な女性である。 ちなみにヤクルトレディは無事に捕まえたそう。 そんなみついさんが先日こんな記事をアップしておられた。 自宅で開催された伊勢海老祭りの模様をレポされている。 この中に綴られた、とあるエピソードに震えたのだ。 それな! ホントそれな!! こういう「前から思ってたんだけど」系の告白はマジで要らない

          墓場まで持って行ってほしい話

          【食レポ&書店レポ】六本木のスペイン料理店と「文喫・六本木」に行ってみた

          みなさんお疲れ様です。 「酒は飲んでも飲まれるな」の教訓を全く活かせない夏木です。 休肝日なんて知らねーよ! さて先日、noterの浮世さんと六本木にお出掛けしてきました。 noteではキリリとした文章を書く浮世さんですが、実際にお会いすると本当に可愛らしい女性なのです。 「凛さんがこの前言っていた文喫・六本木に行きたいです!」と言われ。 もうそんなん行くしかないやん!! てなわけで六本木ヒルズのランチを予約し、食後に文喫・六本木へ向かうことになりました。 BIKi

          【食レポ&書店レポ】六本木のスペイン料理店と「文喫・六本木」に行ってみた

          会社を辞めた夫

          先日ついに夫が会社を辞めました。 それまでの経緯について書き記してきましたが、多くなってきたのでマガジンにまとめることに。 今回は自己都合退職のドタバタ劇とその後の手続きなんかを中心に書いていきます。 何かしらご参考になれば幸いです。 辞表の出し方ってドラマと違った会社を辞めると決めたその日、夫は白い便箋と封筒をわざわざ紀伊國屋で買ってきた。 「100均ので充分じゃない…?」 「いや、こういうのはちゃんとしたい」 筆ペンで仰々しく辞職の理由を書き連ね、封筒の表書きには

          会社を辞めた夫

          おひとりさま紀行~有楽町編~

          みなさんお疲れ様です。 「下半期にやりたいこと」が「下半身にやりたいこと」に見えた夏木です。 もうダメだ。 私に構わずみんな先に行ってくれ…! さて有楽町でネイルをした後、五島料理の店でひとり飲みしてきたのでレポします。 電車でゴミ袋オジサンと遭遇当日、有楽町駅へ向かうため山手線に乗った時のことです。 車内でゴミ袋を持ったオジサンに遭遇しました。 50代から60代と思しき男性が、飲み終わったペットボトルや紙ゴミなどがまあまあの量入っている透明のゴミ袋(45L)を片手で持

          おひとりさま紀行~有楽町編~

          るぅ子さんのこと

          昔働いていたカフェに、るぅ子さんという先輩がいた。 彼女のことを書こう書こうと思っていながらずっと先延ばしになっていたので、今回はるぅ子さんという女性について書いてみたい。 変わった人初めて出会った時、彼女は大学生だった。 当時高校生の私にとって大学生は十分すぎるほど大人な存在。 るぅ子さんは不思議な魅力を持っている人で、周囲からも一目置かれていた。 有り体に言えば「ちょっと変わった人」。 トップ画よりもう少し緩めではあるがクリクリパーマの明るい髪で、ファッションも人とは

          るぅ子さんのこと

          会社を辞める夫

          数日前のこと。 その日は夫が会社を休んでいた。 別に体調が悪い訳ではなく、気分的な有給休暇だ。 この数ヶ月、そういう有給消化的な休みが多い。 自室でnoteを読んでいた私の処へ夫がやって来る。 「凛ちゃん今いいかな」 「うん、どうしたの」 「やっぱり10月で会社辞めることにした」 そう来たか…。 夫を取り巻くアレコレ夫は2年前に会社の代表取締役となった。 が、その後に紆余曲折があり。 現在は会長付きの仕事をしているが、それがどうも性に合わないと。 さらに地方へ出向

          会社を辞める夫