おそらく、純粋な理論において精密さというのはあまり意味がなく、精密さが意味を持つのは技術的な分野など、適用対象こそが詳細精密に定められたときだろう。理論は抽象性で形而上へと向かうから、分離ではなく統合であり、ゆえに精密さよりも理解について把握と解釈に極ぶりすべきだと考える。
算数は「数の概念を知る学問」、数学は「空間を理解する学問」である。算数は数学から力学・化学・物理学・天文学・論理学などに広がる応用科学の入口にすぎない。 我が子に「なぜ数学を学ぶ必要があるか」をわかりやすく教えられますか?|せんけん https://note.com/megabi0/n/na920ededae57