寒い日の養生

書いてみる

人気の記事一覧

【温めの四首】冷え性さん必見、寒いときは四つの「首」を温めよう。首、手首、足首、くびれ(腹腰)。寒いと血行が悪くなる。皮膚が薄く、血管が集まる「首」を効率的に温めて、末端までぽかぽかに。すると全身も温まり、自律神経も整い、副交感神経優位になりリラックス。くるぶしの靴下は冷えるよ。

【寒い日の養生】寒い日は、体温より低い冷たい飲食を避ける。素肌をさらさない。うっかり薄着、うっかり冷えに気をつける。家でも靴下。足腰の冷えに注意。暖をとるのは飲みものではなく、「温め食材」(えび、ぶり、鮭、鶏肉、ねぎ、しょうが、にんにく、かぶ、黒糖、みそ)で。夜は湯船に浸かろう。

寒い日は「えび」。エビは体を温め、足腰を元気にして、疲れをとってくれる。干しエビや桜エビも効果あり◎乾物は保存できて、ちょっと使いできるから助かる。着色料なしを選ぼう。お味噌汁にぱっと入れれば、簡単に、贅沢で、ポカポカになれる一品に。今日は温め食材しばりで投稿したよ。

寒い日は「秋鮭」。秋鮭は胃腸を温めて、疲れをとり、元気を補う。むくみをとり、満腹感や消化を助けるよ。

寒い日は「羊肉」。羊さんは体全体を温めて、胃腸を元気にして、お腹や足腰の冷えをとる。月経不順や冷え性の強い味方。