146.アニメ『雲のむこう、約束の場所』新海誠2005年。確か渋谷で単館上映され、終わったら拍手が沸いた記憶がある。無名の若者が、成功者へと運命が変わり、この世界に新しい才能が誕生した瞬間に立ち会えた事に対する素直な賛辞だ。前作からの制作3年間が夢の時間だろう。もう19年経つ。
【詩集 腕枕】痺れても 腕痺れ 戻しながらも 繰り返し 回してくれる腕の愛しさ 106-220812
【詩集 腕枕】夢の果て 壺中天 夢から醒めて身の重き 無事を喜び 先に往くやも 105-220725