1時間で1ヶ月分の長い夢を見た!夢の長さと脳の動きが関係とは|これってストレスのせい?
おはようございます。今日は普通の日記にしようと思います。最近よく夢を見ます。今目覚めてばっちり覚えているのですが、ちょっと気づいたことを書いてみたいと思います。
最近よく夢をみる
最近は、よく夢を見ます。実際人は寝ている時間に浅い眠りの時に夢を見るそうです。そして深い眠りに入ったときに、その夢は忘れてしまうそうです。
だから、夢を見ても覚えてないのは、夢で作られた短期記憶が抹消されたが故なのです。
その夢を見たのを覚えているということは、浅い眠りからのそのまま目覚めた可能性があります。
夢の体感時間が長いです
最近の特徴は、夢の体感時間が長いことです。実は今しがた夢をみて覚えている状態で起きたところです。寝ていたのは小一時間です。
でも、その夢の内容は1か月分くらいのものでした。ちょっとホラーな内容だったような気がします。身内が記憶の欠片のように残り、最初は懐かしくてうれしかったのですが、次第にポルタ―ガイストのように、勝手にモノを動かし、声も聞こえてきて、意識を支配していくような内容です。
夢だったんですけどね。以前は後で夢とわかる夢でしたが、最近はかなりリアルな感じで体感時間が長い夢をみます。この夢もリアルな方でした。
長く複雑な夢を見るときの心理的状況
どんな夢を見るかは、心理的な状況によるものとされているようです。特に長く複雑な夢を見るときは、心理的な負担が大きいときはより長く複雑な夢をみるときの方が多いようです。
そして、健全な夢は夢の時間は現実の時間と近しい感覚になっていくといいます。
つまり、1か月にも及ぶ時間感覚の夢は、結構心理的な負担が高い状態なのかなと思いました。
そういえば、昨日は気になる会議があって、実は今日も同じようにあるのですね。それが影響しているかもしれません。
長い夢を見るときは思考加速が起きている
長い夢を見ているときは、脳での情報処理が高速で行われているいるみたいです。それ故、実時間よりもより長い体感時間の夢を見るのだそうです。
夢を見るときにはレム睡眠といわれる比較的浅い眠りで脳は動いているとのことなので、はたしてそんなに脳を酷使してよいものかちょっと心配です。
今回は、1時間だけ寝ようと寝たところ、体感時間のめちゃくちゃ長い夢をみてしまったようです。
体感時間の長い夢をみることのメリットとデメリット
体感時間の長い夢を見るのは、豊かな経験がより短い時間にできる可能性があると思いました。某ファンタジーの世界である思考加速や並列演算といったチート級のスキルを獲得できるのかもしれません。
潜在能力の活性化というべきでしょうか。夢がコントロールできるようになれば、直前に夢をみることで、能力を活性化して、実力以上の力を出せるのならメリットかもしれません。
一方で、本来休ませるべき脳にリミッターを外して活動させているようなものなので、負荷は高まっているのかなと思います。酷使させすぎると思わぬしっぺ返しが来そうな予感もします。
現に、複雑で長い夢を見る人は一定以上のストレスがある人が多いみたいですので。となると酷使は危険で栄養ドリンクで一時的にパワーを跳ね上げても副作用があるので、連続使用厳禁のような取り扱いが必要なのかもしれませんね。
#3行日記 :今日は割愛
今日は完全なる日記ですので割愛です。
#1年前 :これは偶然なのか!1年前のnoteも夢のことを書いている
毎回、記事を書いた後に1年前のnoteを紹介しているのですが、驚いたことに1年前も夢のことを書いていました。まったくの偶然にしては出来すぎている笑。それとも、人はそうそう変わらないということで、自分の進歩も止まっちゃっているのかな。とも思った。
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