世界の信じ方を未だ知らない人たち (のうちの一人です。)
太陽よ、陽の光よ 俺を照らすな 死にたくなるだろこの醜態を自覚させないでくれ 見えた分だけ居心地が悪くなる 居づらいんだよ本来、この世界は。 暗くしてくれないか、見えると恥ずかしいんだ 永遠の穴に入りたいくらいに。
「私はなんだか普通の人ではない気がする」と、いろんな人の口からきいてきたけど、君は人だろうと嫉妬を覚えてしまう相手と、君ならそんな気もしてしまうだろう、ぼくもだよ、と言ってしまいたくなる相手がいる。 両者の違いは一体なんなんだろうね。
これは私の幼少期のトラウマか何かのせいなんだと思う。人から興味を持たれてないって感じると、自分の存在ごと消えてしまいそうな感覚になる。揺らぐ。この世が敵だらけのように感じられてしまう。とにかくすごく辛い。それで極端な行動を取ってしまうことがある。コントロール不能だ。ヘルプミー…
空っぽの胸の中を温めてくれるもの、隙間風が入らないように埋めてくれるもの、倒れないようにしがみつけるものが欲しい。朝顔は掴まる支柱がなければ地面を這い擦るしかなくなってしまう。人でも、そうじゃない何かでも、本当は私のそばにいて欲しい。