【愛着障害】ディスられるのは、あなたが魅力的だからかもしれない
ディスられるのは、あなたが依存体質だからではないですか?
また依存体質の人は、嫉妬されやすいと言えます。
理不尽に怒られる。嫌なことを言われる。
どこに行っても虐められる。
そんな人は依存体質と言えます。
自分で自分を認めていないから、自分を弱い立場に置いています。
誰か力のある人に認めてもらいたい、支えてもらいたい、守ってもらいたい。
自分は心細く頼りなく、自分にどんな価値があるか分からない。
基底のチャクラ、第一チャクラに損傷のある愛着障害の人は、そんな感じがするのではないかと思います。
自分の力を誰かに簡単にあけ渡してしまうから、攻撃されやすくなってしまいます。
愛着障害の人は、自分に有るけど無いことにしている能力や才能、魅力を、別の誰かに投影している場合もあります。
もし、あなたの周りに尊敬している人や憧れの人がいたら、その人の持っているエネルギーは、すでにあなたの中に備わっているかもしれませんよ。
自分の中に無いものは、見えないからです。
あなたの周りの世界は、あなたがどんな人か教えてくれている、と言ったら驚かれますか?
愛着障害の人は、ほんとうは力があるのに、自分にはなんの力も無い弱者、と自分で自分を見なして、謙虚に振る舞います。
母に愛されなかった自分は無価値なのだと無意識で思っています。
それが周りの人には分かってしまうのですね。
ですから、愛着障害の人は攻撃されやすい状態といえます。
愛着障害の人は、自分は何も無い空っぽのような気がして、自分で自分のことを信じられません。
魅力、才能、美しさ。そんなものは自分には無いと思っています。
しかし、周りの人は気づいています。
攻撃されやすい人は従順で一人でいる人だと言われますが、それだけの理由で攻撃されているのではないと思いますよ。
あなたに価値があるから嫉妬攻撃されているのかもしれませんよ。
自分には嫉妬されるようなものは何も無いと言うかもしれませんが、人はあなたのどこに嫉妬しているかわかりません。
嫌なことを言う人は、あなたに引け目があるから言ってるんですよ。
自分で自分の価値を認めていないとき、攻撃されやすくなります。
整体師の寺門琢己さんが本の中で言っていました。
「攻撃される人は、その魅力的な身体で、すでに周りの人を攻撃しています。
とくに同性に攻撃されたら、モテるタイプだと思って間違いないです。
攻撃されたときは少し上のレベルの人たちのところに行って、そこでしばらく頑張る。そこで攻撃されたら、また上を目指す。その繰り返しなんですよ」
攻撃されやすい人は、自分で自分を認めていないから、たぶん自分より下のレベルに自分を置いているんだと思います。
自分の価値を認めて、自分に合ったレベルに行く必要がありますね。
自分で自分の価値を認めてあげましょうね。
そして、自分を信じて堂々と振る舞えるようになるといいですね。