ログイン
会員登録
問はず語り
書いてみる
関連タグ
#古典 (11,054)
#古文 (3,293)
#とはずがたり (47)
#問わず語り (160)
#後深草院二条 (10)
#歴史 (81,298)
人気
急上昇
新着
定番
有料のみ
13件
人気の記事一覧
とかく、泣きさまだれゐたれども、酔ひ心ちやただならざりけむ、つひにあけ行くほどにかへし給ひぬ。われすごさずとはいひながら、かなしき事をつくして、御前にふしたるに、ことにうらうらとおはしますぞ、いとたへがたき。(『問はず語り』岩波文庫 p.131)
向井瞳
2か月前
1
「こよひばかりの夜半もふけぬべし。ひまつくり、いでよかし」(『問はず語り』岩波文庫 p.140)と命じた後深草院。翌日、「こよひかならず、しるしある事あるらむとおぼゆるぞ。もしさもあらば、うたがふ所なきいわねの松をこそ」(ibid. p.141)と話す。
向井瞳
2か月前
2
御所にて帯をしぬるにも、思ひいづるかずかず多かり。(『問はず語り』岩波文庫 p.124)
向井瞳
2か月前
1
『問はず語り』を和歌から読み解く5
悠楽神道
4年前
8
男女の情愛を暴露した『問はず語り』を和歌から読み解く①
悠楽神道
4年前
5
『問はず語り』を和歌から読み解く4 お持ち帰りされながら
悠楽神道
4年前
4
和歌から『とはずがたり』を読む8
悠楽神道
7日前
冬忠•雅忠などにぬしづかれて、ひまをこそ人わろくうかがいしか。腹の中にありしをりも、心もとなく、いつかいつかと、手のうちなりしより、さばくりつけてありし(『問はず語り』岩波文庫p.138)
向井瞳
2か月前
京極より、御幸は北へなるに、のこりは西へやりわかれしをりは、なにとなくなごりをしきやうに、車のかげの見られ侍りしこそ、こはいつよりのならはしぞと、わがこころながら、おぼつかなく侍りしか。(『問はず語り』岩波文庫 p.133)
向井瞳
2か月前
一目みし夜半の面影を、二たびしのぶ心もなどかなからん。(『問はず語り』岩波文庫 p.123)
向井瞳
2か月前
なほうき世出づべきかぎりの遠かりけるにやと心うきに、あけはなるるほどに還御なる。(『問はず語り』岩波文庫 p.124)
向井瞳
2か月前
1
「ありし伏見の夢のうらみより後は、まどほにのみなり行くにつけても、ことはりながら、たえせぬ物おもひなるに、」(『問はず語り』岩波文庫p.142 )
向井瞳
2か月前
体調がよくないみたいだ。
向井瞳
2か月前