冬忠•雅忠などにぬしづかれて、ひまをこそ人わろくうかがいしか。腹の中にありしをりも、心もとなく、いつかいつかと、手のうちなりしより、さばくりつけてありし(『問はず語り』岩波文庫p.138)
後深草院は側室(『問はず語り』作者)の母を恋うていた。
なんなのだ、この性の乱れは。
御所で行われているのは乱交そのものだし。
男たちは女性を卑しめるのを何とも思っていないようだ。
ひどい時代だ。
後深草院は側室(『問はず語り』作者)の母を恋うていた。
なんなのだ、この性の乱れは。
御所で行われているのは乱交そのものだし。
男たちは女性を卑しめるのを何とも思っていないようだ。
ひどい時代だ。