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私は、稲垣武之さん(現在、東電柏崎刈羽原発所長兼常務執行役)の博士論文(東大、論文博士、2012.2)「原子力発電プラント重要機器・構造物の体系的かつ効率的な経年劣化管理に関する研究」の内容分析を行い、原子力発電所の構造物の経年劣化の評価にかかわる全体的な枠組み(組織論、人材論、評価技術基準の国際比較論、構造物の評価部位に対する具体的な着目点と手順)の研究で、工学哲学=技術論であり、博士論文としては、非常に広範囲の問題を深く探究した例がないくらいスケールの大きな研究内容

研究ノート 内藤俶孝秘話 私は、誰の依頼でも、特定の人に特別な教育は、しない方針であり、それらを実現できる道は、私が主催する数種類のモンテカルロセミナーに参加することで、何度も参加して良く、セミナーでの質疑応答などの過程で、現状と課題が分かるようになり、原著論文どころか、博士学位論文につながるヒントが見つかるはずですから、自主努力し、・・・

若手部会論文③~原著論文を執筆するTips~

【MeWSS論文コラム】 AIで論文は書けるのか?

7か月前

文献紹介:研究に基づくADHDに関する208の結論(Faraone et al.,2021)

【コラム】複数の研究データを統合する!?システマティックレビュー・メタ分析の論文を読むうえで大切なこと

¥300
10か月前

入院 〜fifth days〜

昔は、国際会議プロシーディング論文と学会論文誌原著論文は、異なり、前者の内容は、再考察し、もう一度、学会論文誌原著論文として投稿できましたが、過去四半世紀では、国際会議プロシーディング論文も原著論文となり、同じような内容を再投稿した場合、ルール違反の二重投稿になります。

普通、学会論文誌の原著論文の査読者は、二人(投稿者氏名記載、査読者氏名不記載)、査読期間は、3ヵ月、掲載までの期間は、半年から1年、学会によっては、投稿者と査読者とも氏名不記載、日本ユダヤ学会論文誌『ユダヤ・イスラエル研究』では、投稿者の氏名のみで、所属組織名もなく、本質追求型。

正しい単語を使う重要性・『治験』『論文』

2年前

(続き)私は、それから、17年後、東大大学院総合文化研究科で、5年間、科学技術社会論の研究をし、関係学会口頭発表数回、関係学会論文誌に原著論文二編掲載され、最初の原著論文が、「規制側と非規制側が逆の力関係」にあることを論証しました。その原著論文は著書『科学技術社会論序説』に収録。

世の中は、なぜ、原子力や原発の素人のジャーナリストの主張や著書の内容を信じるのか、まったく、理解できない世界です。そのような世界ではなく、本当のことを知るには、膨大な数の実験や計算をし、学会論文誌に多くの原著論文を書かなければ、何も分かりません。

日本の最高頭脳を持つ岡田康志という人物について調べてみた。

スタンフォード大学をttpしてみた。進捗報告2

英語翻訳のボランティアやります!

番外編|自然科学分野のノーベル賞【JOCV Day86】

AI創作経験論的短編小説 AIに、「私が、科学技術庁6階の原子力委員長代理の向坊隆さんを訪問したのは、1989年夏、「向坊さんは、大きな権力を持ち、何でもできる」と、向坊さんは、烈火のごとく怒り、「すべてを決めているのは、電力事業者で、オレは、何もできない」と、原子力界の構造分析から、向坊さんの怒りは、本当であり、私は、向坊さんの証言を基に、18年後、東大大学院総合文化研究科に在籍時、科学技術社会論学会論文誌に、原子力政策・規制の逆転構造の論文を投稿・掲載」と要請

不整脈専門医試験の受験資格を得るまで

【臨時開講】2回目の2021年度学術論文の読み方講座