【書籍紹介】限りある時間の使い方
時間の使い方に関する海外のベストセラー本が翻訳されていた。原題は"FOUR THOUSAND WEEKS(4,000週間)"だが、翻訳版では「限りある時間の使い方」となっている。著者はイギリスのコラムニストのオリバー・バークマン、翻訳は「エッセンシャル思考」や「ブロックチェーンレボリューション」なども手掛けた高橋璃子さんとなっている。
効率化や時短術に関する書籍は多くあるが、本書が読者に訴えることは「時間は有限であることをまず認めなさい」ということである。原題の4,000週