京都駅33番。巨数ホーム、日本一。その日、《嵯峨嵐山駅》を目指し[園部行き]各停に。3分後の車窓には初見の新駅“梅小路京都西”。かつて水族館まで徒歩15分以上かけたのが嘘のよう。さて〈太秦駅〉で思い出す。“そぃや、車窓に映画村エバ初号機…見えるんだっけ?”――ふふ、撮ったったー!
旬な話は旬のうちに――。昨日、とある重文目当てに大覚寺。帰路は、風の吹くまま回り道。疫渦中、観光客も店も“イマイチ乗り切れぬ”感漂う渡月橋界隈。JR嵐山駅を目前に、古書店《ロンドン》がわが視野に。急ぐでなし、しばしお宝物色…。店を出る。するとそこには織田信成…って、スゴくね!?