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No,24 MDRT会員のファイナンシャルプランナーに聞いてみた(3問目)

NHKの朝イチの番組で各種保険を扱っていた。知っているとお得な情報だが、色々手続きが必要。私もFPとしてアドバイスをしていても、様々な保険の特徴を組み合わせるのは難しい。見落としもあったり規約の変更などもあったりして、ベストな組み合わせはその時々で変わる。

生命保険の保険料は純保険料と付加保険料で構成されている。この2つを知ると日本の保険会社が提供する生命保険の保険料が高い理由が良く分かる。国内保険会社は価値ある保険商品を提供できる環境にはなく海外にはある。それこそが金融格差である。 ⇒ https://investor-brain.com/archives/17807

生命保険会社の利益は「死差損益」「費差損益」「利差損益」の三利源で決定される。この三利源を分析すれば日本の保険会社は費用対効果が悪く利益が出辛いのは明らかで顧客としても契約するメリットがない。海外との金融格差はとても大きい。 ⇒ https://investor-brain.com/archives/14971

世界的な金利上昇から日本の保険会社も利回りアップを謳っているが、それが予定利率である事に騙されてはいけない。低金利な日本国債を握らされていて、そもそも利回りは出難い。海外保険会社の場合は利回り良く実績値からの見積もりとなっている。 ⇒ https://investor-brain.com/archives/12252

\コロナ入院給付金39社縮小/ 先日、4生命保険会社がコロナ感染による入院給付金の支払対象を縮小することをお伝えしましたが、さらに増え計39社が同様の検討をしているようです。これは生命保険協会加盟の医療保険を扱う全社だとか。皆さんの加入している保険会社の対応を確認してみましょう。

生命保険の保険料を算出する四つの法則「収支相等の原則」「相互扶助の原則」「大数の法則」「公平の法則」があるが、法則に従って保険料を算出した結果として、日本の保険商品は海外と比較してとても高い。格好よく法則と言っても数値が良くない。 ⇒ https://investor-brain.com/archives/10878

保険会社はぼったくっている訳ではないのだろうが、ぼったくっているように思われる利回りの商品設計しかできないのが現実。保険商品は「収支相等の原則」で保険料が決定されるが、ぼったくってるのでは?と懐疑的に思われる程度の実力しかない。 ⇒ https://investor-brain.com/archives/10870

日本のがん保険や医療保険は契約時に想定していた通りに保険金が支払われないケースが多いらしい。それだけ約款が細かく保険金を出さないようにしているそうだが、保険金を支払わずに済むクライアントが多いと保険営業マンの評価が上がるそうだ。 ⇒ https://investor-brain.com/archives/10944